MOMAWコレクション 絵画と彫刻

MOMAWコレクション 絵画と彫刻

開催中
会期
2026年8月4日 〜 2027年1月11日
所要時間
40分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
混雑状況
和歌山県立近代美術館の公式X(@moma_wakayama)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

和歌山市の和歌山県立近代美術館で、2026年8月4日(火)から2027年1月11日(月)まで、「MOMAWコレクション 絵画と彫刻」が開催されています。会場は1階展示室Aです。和歌山県ゆかりの美術家を軸にした同館のコレクションから、彫刻と絵画の関係をたどる展示で、会期途中に展示替えがあります。所要時間の目安は40分〜60分。

MOMAWコレクション 絵画と彫刻はどんな展覧会?

和歌山県立近代美術館は、1963年に和歌山城内で開館した和歌山県立美術館を前身として、1970年11月に国公立としては日本で5番目の近代美術館として和歌山県民文化会館の1階に開館しました。1994年には黒川紀章の設計による現在の建物へ移転しています。「MOMAWコレクション」は、和歌山県ゆかりの美術家を軸にした同館の特色あるコレクションを通して、19世紀末から今日までの日本と海外の美術を見せる展覧会です。

今回の「絵画と彫刻」は、「ジョージ・シーガル《煉瓦の壁ぞいに歩く男》から」と「和歌山ゆかりの画家と彫刻家を中心に」という2つのコーナーで構成されます。前者では、人の姿や動き、型取り、内と外の関係、場面や風景といったこの作品の持つさまざまな特徴に注目しながら、関連する作品を展示し、彫刻と絵画の様相や関係をコレクションに探ります。後者では、建畠大夢、保田龍門、川口軌外、村井正誠、石垣栄太郎ら、東京、フランス、アメリカなど国内外で活躍したゆかりの美術家を中心に展示するとともに、和歌山の風景を描いた作品も紹介されます。

主な展示内容・注目の作品

  • ジョージ・シーガル《煉瓦の壁ぞいに歩く男》。この一点を起点に関連する作品が並びます
  • 國府理《ROBO Whale》2008〜2009年(当館蔵)。2016年に収蔵した作品で、収蔵以来初めての公開です。エントランスホールで展示されます
  • 中ハシ克シゲ《Second Marriage》1990年(当館蔵)
  • 山本正道《遺跡の見える風景》1976年(当館蔵)
  • 原田要《楕円の絵》2020年(当館蔵)
  • 森有材《ピエロ》1932年(当館蔵)、村井正誠《紀州》1993年(当館蔵)
  • 「和歌山ゆかりの画家と彫刻家を中心に」のコーナーでは、建畠大夢、保田龍門、川口軌外、村井正誠、石垣栄太郎らの作品を展示

MOMAWコレクション 絵画と彫刻の見どころ3選

  • 1点の彫刻から展示が組み立てられていること。ジョージ・シーガル《煉瓦の壁ぞいに歩く男》の持つ特徴を手がかりに作品が選ばれているため、彫刻と絵画をジャンルで分けずに見比べられます
  • 國府理《ROBO Whale》の初公開。2016年の収蔵から10年を経てはじめて公開される作品で、エントランスホールに置かれます
  • 和歌山ゆかりの作家が並ぶこと。建畠大夢や保田龍門ら国内外で活躍した美術家の仕事と、和歌山の風景を描いた作品を、同じ展示室で続けて見られます

料金・開館時間

  • 観覧料は一般400(300)円、大学生250(200)円。( )内は20名以上の団体料金です
  • 高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料(障害者の方の介護者の方も無料になる場合があります)
  • 毎月第1日曜日は無料。ただし11月は「和歌山県ふるさと誕生日」の11月22日(日)を無料とし、11月1日は有料です
  • 11月14日(土)、15日(日)は「関西文化の日」として無料。毎月第4土曜は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
  • チケットは「MOMAWコレクション 版画と美術散歩」と共通です
  • 開館時間は9時30分–17時[入場は16時30分まで]
  • 休館日は月曜日(祝休日の9月21日、10月12日、11月23日、2027年1月11日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)。12月29日(火)〜2027年1月3日(日)は年末年始休館です
  • 9月8日(火)〜11日(金)、10月20日(火)〜23日(金)、12月1日(火)〜4日(金)は展示替休館

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

美術館は和歌山市吹上にあり、和歌山県立博物館と一体の《和歌山県立近代美術館・博物館》として1994年にこの地でリニューアルオープンしました。設計は黒川紀章で、和歌山城や周辺の緑との「共生」が建物のテーマになっています。館内1階のリーディングコーナーでは、その建築を読み解く「和歌山県立近代美術館・博物館の建築とデザイン」が無料で公開されており、展示室を出たあとに立ち寄れます。館内2階にはBRING BOOK STORE(営業時間11:00〜17:00、ラストオーダー16:30、定休日は月曜で美術館に準ずる)があり、美術館エントランスのほか西側階段からも入れます。

まとめ

「MOMAWコレクション 絵画と彫刻」は、和歌山県立近代美術館の所蔵品から彫刻と絵画の関係を探る展示です。会期は2026年8月4日から2027年1月11日まで。一般400円という料金で、同時開催の「MOMAWコレクション 版画と美術散歩」も同じチケットで見られます。会期途中で展示替えがあるため、訪れる時期によって並ぶ作品が変わります。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

和歌山県立近代美術館

和歌山県立近代美術館

〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14

和歌山城址公園に隣接する和歌山県立近代美術館。黒川紀章が設計した彫刻的な建築と、関西の前衛美術から世界の版画まで幅広いコレクションが魅力です。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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