愛を紡ぎ、祈りを刻む―リトアニアの手仕事―
- 会期
- 2027年1月16日 〜 2027年3月28日
- 会場
- 東京都庭園美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 東京都庭園美術館の公式X(@teienartmuseum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京・白金台の東京都庭園美術館で、2027年1月16日(土)から3月28日(日)まで、「愛を紡ぎ、祈りを刻む―リトアニアの手仕事―」が開催されます。会場は本館(旧朝香宮邸)と新館です。リトアニアの多種多様な手仕事を本格的に紹介する、国内初の展覧会として、暮らしの道具と信仰にまつわる品々が一堂に並びます。所要時間の目安は60分〜90分。
愛を紡ぎ、祈りを刻む―リトアニアの手仕事―はどんな展覧会?
本展は、リトアニアの多種多様な手仕事を本格的に紹介する、国内初の展覧会です。リトアニア国立博物館、リトアニア国立美術館、国立M.K.チュルリョーニス美術館から全面的な協力を得て開催されます。糸を紡ぐための板「ヴェルプステ」、エプロンやリネンなどの織物、椅子やタオル掛けなどの木工、陶器、籐のかごといった人々の暮らしの中から生まれた品々と、十字架や聖像、版画など信仰に根ざした多彩な品々が一堂に展示されます。リトアニアは、ヨーロッパで最後にキリスト教を受容した国のひとつです。そのため、手工品の装飾やキリスト教由来の十字架や聖像には、太陽や樹木、動物などに生命の循環を見出した古代バルトの人々の世界観を見ることができます。リトアニアは幾度となく他国の支配を受け、時には母語さえ奪われた時代もありました。そうしたなかで、人々は日々を大切にし、安寧への祈りを重ねてきました。本展は、2027年のEU理事会リトアニア議長国の文化プログラムの一環として開催されます。
主な展示内容・注目の作品
- 糸を紡ぐための板「ヴェルプステ」
- エプロンやリネンなどの織物
- 椅子やタオル掛けなどの木工
- 陶器、籐のかごなど、暮らしの中から生まれた品々
- 十字架や聖像、版画など、信仰に根ざした品々
- 出品協力はリトアニア国立博物館、リトアニア国立美術館、国立M.K.チュルリョーニス美術館
愛を紡ぎ、祈りを刻む―リトアニアの手仕事―の見どころ3選
- 国内初という位置づけ。リトアニアの手仕事を本格的に紹介する展覧会は日本では初めてで、3つの国立館からの全面的な協力を得た構成です
- 古代バルトの世界観とキリスト教の重なり。ヨーロッパで最後にキリスト教を受容した国のひとつというリトアニアの歴史から、十字架や聖像の装飾に太陽や樹木、動物といったモティーフが入り込んでいる様子をたどれます
- アール・デコ建築との対比。会場となる旧朝香宮邸は、1925年の現代装飾美術・産業美術国際博覧会に触発されて建設された、日本を代表するアール・デコ建築です。近代工業技術と装飾美術の精華ともいえるこの館に、名もなき人々の手から生まれた素朴な手仕事が並びます
料金・開館時間
- 観覧料は一般1,400円(1,120円)、大学生(専修・各種専門学校含む)1,120円(890円)、高校生・65歳以上700円(560円)
- ( )内は団体料金。団体は20名以上(事前申請が必要)
- 中学生以下は無料。第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料
- 本展は日時指定予約制です。来館前にチケットを購入する必要があります(無料対象の方は事前予約なしで入館できます)
- 開館時間は10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)。3月19日、20日、26日、27日は20:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日は毎週月曜日。3月22日(月)は開館、3月23日(火)は休館
- 2月24日(水)はゆったり鑑賞日(フラットデー)、3月3日(水)はベビーアワー(フラットデー)にあたり、通常よりも入場者数を制限します
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
東京都庭園美術館は港区白金台にあり、JR山手線「目黒駅」東口・東急目黒線「目黒駅」正面口から徒歩7分、都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」1番出口から徒歩6分です。敷地内には芝庭と日本庭園が広がり、茶室もあります。館内では、庭園を眺めるカフェ「café TEIEN(カフェ庭園)」、正門横のイタリアン・フレンチレストラン「comodo」、チーズ専門店「フェルミエ白金台」、ミュージアムショップ「リュミエール」が利用できます(カフェとショップの利用には庭園チケットもしくは展覧会チケットが必要です)。隣接する国立科学博物館附属自然教育園とは相互割引があり、緑の中を続けて歩けます。
まとめ
「愛を紡ぎ、祈りを刻む―リトアニアの手仕事―」は、暮らしの道具と祈りの造形をあわせて見せる、リトアニアの手仕事についての国内初の本格的な展覧会です。会期は2027年1月16日から3月28日まで、会場は東京都庭園美術館の本館と新館。一般1,400円、日時指定予約制です。アール・デコの館の中で素朴な手仕事に向き合うという組み合わせが、この展覧会の輪郭をつくっています。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
東京都庭園美術館
〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
1933年に竣工した旧朝香宮邸を活用した美術館。フランス留学中にアール・デコに魅了された朝香宮夫妻の意向により、フランス人芸術家の協力で完成した、建物そのものが美術品の空間。
美術館の詳細・アクセスを見る →東京都庭園美術館のその他の企画展
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