ロン・ミュエク
この展覧会の会期は終了しました。
- 会期
- 2026年4月29日 〜 2026年9月23日
- 会場
- 森美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)で2026年4月29日から9月23日まで開催された、超写実的な人体彫刻で世界的に知られるロン・ミュエクの個展です。初期の代表作から近作までの彫刻11点のうち6点が日本初公開という充実の内容です。所要時間の目安は60分〜90分。巨大な人体彫刻の前で立ち尽くしてしまう来場者も多く、想像以上に時間がかかる展覧会です。
ロン・ミュエク展はどんな展覧会?
ロン・ミュエクは1958年オーストラリア生まれ、英国在住の彫刻家。革新的な素材や技法を用いて具象彫刻の可能性を押し広げ、孤独、脆さ、不安、回復力といった人間の内面を、皮膚の質感まで再現した驚異的なリアリズムで表現してきました。日本での個展は2008年の金沢21世紀美術館以来2度目で、東京では待望の本格的な紹介となります。
本展は作家とカルティエ現代美術財団との長年にわたる関係から企画されたもので、2023年のパリでの開催後、ミラノ、ソウルを経て東京に巡回してきました。彫刻11点に加え、写真家ゴーティエ・ドゥブロンドが作家のスタジオと制作過程を記録した写真・映像作品も併せて展示されました。寡作で知られる作家だけに、初期から近作までをまとめて見られる機会は世界的にも貴重です。主催は森美術館とカルティエ現代美術財団です。
主な展示内容・注目作品
- 《マス》(2016-2017年):巨大な頭蓋骨群による大型インスタレーションで、本展を代表する作品です。
- 《エンジェル》(1997年):初期の代表作で日本初公開。公式サイトでも「またとない機会」と紹介されています。
- 《イン・ベッド》(2005年):ベッドに横たわる巨大な人物像が、鑑賞者のスケール感覚を揺さぶります。
- ゴーティエ・ドゥブロンドによる記録写真・映像:皮膚の質感まで作り込む驚異的な制作過程を垣間見ることができます。
見どころ3選
- 圧倒的なスケールの人体彫刻:巨大化・縮小化された人体は、毛穴や産毛まで再現されたリアリズムで見る者を圧倒します。
- 感情を揺さぶる「等身大でない」表現:サイズを操作することで、老い・誕生・孤独といった普遍的なテーマがより生々しく迫ってきます。
- 初期から近作までをたどる構成:約30年におよぶ歩みを11点に凝縮し、作品の発展の軌跡を深く洞察できるセレクションです。
料金・開館時間
- 観覧料金(平日):一般2,300円、高校・大学生1,400円、65歳以上2,000円、中学生以下無料。
- 観覧料金(土・日・休日):一般2,500円、高校・大学生1,500円、65歳以上2,200円、中学生以下無料。オンライン購入は各料金から100〜200円割引になります。
- 開館時間:10時〜22時(火曜日のみ17時まで)。6月〜9月の土・日・祝は9時開館に延長されます。
- 休館日:会期中無休でした。
- チケット方式:日時指定予約制。当日券は空きがある場合のみ窓口で販売されます。
- 音声ガイド:AI音声ガイド付きチケットがプラス500円で用意されています。最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
森美術館は六本木ヒルズ53階にあり、隣接する展望台「東京シティビュー」とセットで楽しむのが定番です。ヒルズ内には多彩なレストラン・カフェがあり、鑑賞後の食事にも困りません。国立新美術館、サントリー美術館とあわせて「六本木アート・トライアングル」を巡るのもおすすめです。
まとめ
会期は2026年9月23日で終了しました。会期を通して無休で、火曜日を除き22時まで開館していました。初期の代表作から近作までの彫刻11点のうち6点が日本初公開という、約18年ぶりの日本個展でした。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
森美術館
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
六本木ヒルズ森タワーの53階に位置する、国際的な現代アートの美術館。東京の絶景を見下ろしながら、世界中の最先端の現代アートや建築、デザインの展覧会を楽しむことができます。
美術館の詳細・アクセスを見る →森美術館のその他の企画展
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