MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイ
- 会期
- 2026年10月31日 〜 2027年3月28日
- 会場
- 森美術館
- 所要時間
- 20分〜30分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 森美術館の公式X(@mori_art_museum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京・六本木の森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)で、2026年10月31日(土)から2027年3月28日(日)まで、「MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイ」が開催されます。米国ニューメキシコ州サンタフェを拠点に活動するブリー・ルエイ(1982年南カリフォルニア生まれ)を紹介する展示で、滋賀県立陶芸の森でのアーティスト・イン・レジデンスを経た新作が発表されます。所要時間の目安は20分〜30分。
MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイはどんな展覧会?
ルエイは、陶の物質性とアーティスト自身の身体性、そして手作業に焦点を当て、パフォーマティブな要素を取り入れた彫刻作品を制作してきました。代表的なシリーズに、自身の体重と同じ重さの粘土を押し広げ、引き裂き、掻き出すといった全身の動きによって成形した作品があります。身体の痕跡がそのまま刻まれたこれらの作品には個の存在や経験が反映され、その力強い動きと感情の表出は、土という素材の特性と身体的な行為を融合させた独自の芸術的実践といえます。
本展では、滋賀県立陶芸の森でのアーティスト・イン・レジデンスを経て、日本の土や陶芸史についてリサーチを行い、その成果を自身の実践と結びつけた新作を発表します。土と身体の親密な対話から生まれる作品群は、私たちの身体と大地、そして個の存在との関係をあらためて問いかけます。企画は德山拓一(森美術館シニア・キュレーター)が担当します。
主な展示内容・注目の作品
- 《身体の開花を翻訳する、130ポンド+130ポンド》2026年(炻器、釉薬、金具 304.8×299.7×7.6 cm)
- 《外へと広がる、繊月、130ポンド》2023年(炻器、釉薬、金具 196.2×189.9×8.3 cm)
- 《外へと広がる、新月、130ポンド》2023年(炻器、釉薬、金具 194.9×202.6×7.6 cm)
- 《徐々に欠けてゆく双星(130ポンド×2)》2023年(炻器、釉薬、金具 196.8×426.7×5.1 cm)
- いずれも公式サイトには参考図版として掲載されているものです。作品名に繰り返される「130ポンド」は、作家自身の体重と同じ重さの粘土を指しています
MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイの見どころ3選
- 身体の痕跡が残る大きな陶。自身の体重と同じ重さの粘土を、押し広げ、引き裂き、掻き出すという全身の動きで成形するため、作品には制作の行為そのものが刻まれています
- 日本でのリサーチを踏まえた新作。滋賀県立陶芸の森でのレジデンスを経て、日本の土や陶芸史について調べた成果が、作家自身の実践と結びつけられます
- 壁面を占める大きさ。参考図版の作品は3メートルを超えるものもあり、陶でありながら壁画のような広がりを持つスケールで見ることになります
料金・開館時間
- 本展は「森万里子:燦燦」と同時開催で、「森万里子:燦燦」のチケットで入場できます
- [平日]一般2,800円(2,600円)、学生(高校・大学生)1,700円(1,600円)、中学生以下無料、シニア(65歳以上)2,400円(2,200円)
- [土・日・休日]一般3,000円(2,800円)、学生(高校・大学生)1,800円(1,700円)、中学生以下無料、シニア(65歳以上)2,600円(2,400円)
- ( )内はオンラインチケットの料金です。表示料金は消費税込
- 事前予約制(日時指定券)を導入しています。日時指定枠に空きがある場合は、当日、窓口でチケットを購入して入館できます。日時指定券の販売開始日は決まり次第ウェブサイトで案内されます
- 開館時間は10:00〜22:00(火曜日のみ17:00まで)。ただし11月3日(火・祝)は18:00まで、11月27日(金)は17:00まで、2月23日(火・祝)は22:00まで。最終入館は閉館時間の30分前まで
- 「六本木アートナイト2026」開催に伴い、10月31日(土)は翌朝6:00まで開館を延長します
- 会期中無休
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
森美術館は東京都港区六本木6-10-1の六本木ヒルズ森タワーにあり、東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口から徒歩3分、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口から徒歩6分。大江戸線「麻布十番駅」7出口から徒歩9分、東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口から徒歩12分、千代田線「乃木坂駅」5出口から徒歩10分です。チケット/インフォメーションは森タワー3階にあります。52階には「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」があり、営業時間は11:00〜22:00(ラストオーダーはフード21:00、ドリンク21:30)。同じ建物の東京シティビューや森アーツセンターギャラリーとあわせて回れます。
まとめ
「MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイ」は、陶と身体の関係を探ってきた米国の作家ブリー・ルエイを紹介する展示です。会期は2026年10月31日から2027年3月28日まで、会期中は無休。「森万里子:燦燦」のチケットで入場でき、滋賀県立陶芸の森でのレジデンスを踏まえた新作が発表されます。自身の体重と同じ重さの土に全身で向き合った跡が残る作品を、間近で見てみてください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
森美術館
〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
六本木ヒルズ森タワーの53階に位置する、国際的な現代アートの美術館。東京の絶景を見下ろしながら、世界中の最先端の現代アートや建築、デザインの展覧会を楽しむことができます。
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