東京都美術館開館100周年記念 あなたが世界を読むために
- 会期
- 2026年11月19日 〜 2027年1月11日
- 会場
- 東京都美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 東京都美術館の公式X(@tobikan_jp)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
上野の東京都美術館で、2026年11月19日(木)から2027年1月11日(月・祝)まで、企画展「東京都美術館開館100周年記念 あなたが世界を読むために」が開催されます。会場はギャラリーA・Cで、観覧料は無料です。開館100周年の節目に「世界との対話」を主題として開かれる展覧会で、時代や制作の背景が異なる5人のアーティストの彫刻、写真、言葉、絵画が並びます。所要時間の目安は60分〜90分。
あなたが世界を読むためにはどんな展覧会?
本展は、東京都美術館が使命として掲げる「自己を見つめ、世界との絆が深まる創造と共生の場」を礎に企画されました。ここでいう「読む」とは、未知の領域に向かい、認識を深めていく能動的な行為のことです。展覧会は5人のアーティストの作品によって、「光で読む」「時で読む」「言葉で読む」「自然から読む」、そして「全身で想像する」という5つの読み方を提示し、世界との対話の多様な在りように触れてもらう構成になっています。5人の彫刻、写真、言葉、絵画の数々は、さまざまな鑑賞体験へと誘います。そのとき、自らの存在を支えている「何か」に触れる瞬間があるかもしれません──公式サイトはそう述べ、新たな世界への扉を開く鍵は、作品に心を寄せる一人ひとりの内にあるとしています。ジャンルも世代も国も異なる作品を、ひとつのテーマのもとで行き来しながら見る展覧会です。
主な展示内容・注目の作品
- 光で読む──アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966)。20世紀彫刻の巨匠です
- 時で読む──山西もも(1995-)。ピンホール写真による新進気鋭の作家です
- 言葉で読む──谷川俊太郎(1931-2024)。日本を代表する詩人です
- 自然から読む──砂澤ビッキ(1931-1989)。近年、国際的な評価の高まりをみせています
- 全身で想像する──エレナ・トゥタッチコワ(1984-)。多層的な作品を生み出す作家です
- エレナ・トゥタッチコワは、セラミックの連作「Islands」をはじめ、出品作品のすべてが新作の予定です
- 山西もものピンホール写真は、2025年12月にネパールで撮影された新作を中心に構成。アンモナイトの化石の鋳物にガラスを加えた新作も発表の予定です
あなたが世界を読むためにの見どころ3選
- 時代とジャンルを横断する作品の連鎖。ジャコメッティ、砂澤ビッキ、谷川俊太郎、エレナ・トゥタッチコワ、山西ももという異なる表現の響き合いが、会場全体に広がります
- 開館100周年記念にふさわしいテーマ。「新しい価値観に触れ、自己を見つめ、世界との絆が深まる創造と共生の場」を理念とする館の節目に、5人の多様な世界との対話の在りようを通じて、来場者それぞれが「世界を読む」ための新しい視点を得る機会となります
- 新作の展示。エレナ・トゥタッチコワは出品作品のすべてが新作の予定で、山西ももも新作を中心に構成します。会期中しか見られない仕事が並びます
料金・開館時間
- 観覧料は無料です
- 開室時間は9:30〜17:30、金曜日は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
- 休室日は12月7日(月)、12月21日(月)〜2027年1月3日(日)
- 会場はギャラリーA・Cです
- 日時指定予約についての案内は公式ページに記載がありません
- 主催は東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、協力は株式会社ニコン、株式会社ニコンイメージングジャパンです
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
東京都美術館は上野恩賜公園の中にあり、公園内には国立科学博物館など他の館も集まっています。本展は観覧料が無料なので、有料の特別展とあわせて立ち寄る組み立て方もしやすいはずです。館内には、中央棟2階のカジュアルな「RESTAURANT MUSE」、交流棟1階で本格フレンチを提供する「RESTAURANT salon」、中央棟1階の「cafe Art」があります。cafe Artは美術館の開館と同時に9:30から営業しています。
まとめ
「東京都美術館開館100周年記念 あなたが世界を読むために」の会期は2026年11月19日から2027年1月11日まで、会場はギャラリーA・C、観覧料は無料です。ジャコメッティの彫刻から谷川俊太郎の言葉、砂澤ビッキ、山西もも、エレナ・トゥタッチコワの仕事までを「読む」という一語でつなぐ企画で、年末年始の休室をはさんで約2か月弱の会期です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について

東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
1926年に日本初の公立美術館として開館。前川國男による赤レンガの建築が美しく、国内外の名画が集まる大型企画展から、多彩な公募展まで、幅広いアートに触れられる開かれた美術館です。
美術館の詳細・アクセスを見る →東京都美術館のその他の企画展
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