ディーヴァ
- 会期
- 2027年3月24日 〜 2027年7月19日
- 会場
- 国立新美術館
- 所要時間
- 90分〜120分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 国立新美術館の公式X(@nact_pr)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京・六本木の国立新美術館で、2027年3月24日(水)から7月19日(月・祝)まで、企画展「ディーヴァ」が開催されます。会場は企画展示室2Eです。19世紀から現代にいたるディーヴァの歴史とその概念の変遷をたどり、その圧倒的な創造性、社会的な影響力、文化的意義を考察する展覧会で、オペラ、舞台、映画、ポピュラー・ミュージックの世界で活躍する約100名の歌手・パフォーマーたちを紹介します。副題は「私を動かす、その歌声」。所要時間の目安は90分〜120分。
ディーヴァはどんな展覧会?
「ディーヴァ」という言葉が指す存在は、時代とともに変わってきました。本展はその歴史と概念の変遷をたどりながら、ディーヴァと呼ばれた人々が社会や文化に与えてきた影響を考察します。国立新美術館の紹介文によれば、その歌声、表現、そして揺るぎない信念は、ファッションやアート、デザインはもとより、ジェンダーの平等、社会にまで大きな影響を与え、多くの人々に勇気とインスピレーションをもたらしてきました。オペラ、舞台、映画、ポピュラー・ミュージックという4つの領域を横断して約100名の歌手・パフォーマーを取り上げ、彼らが既成概念や偏見に挑み、自らの声と表現によって新たな時代を切り拓いていった歩みを紹介する構成です。主催は国立新美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)、ソニー・ミュージックエンタテインメント。展覧会公式ウェブサイトには「Created by the V&A – touring the world」と記されています。
主な展示内容・注目の作品
- メインビジュアルには、『椿姫』でヴィオレッタ役を演じるマリア・カラス(1958年)の写真が使われています(撮影:Houston Rogers、ヴィクトリア&アルバート博物館蔵)
- 公式ウェブサイトが名前を挙げるディーヴァには、オペラ・声楽からマリア・カラス、ジェシー・ノーマン、アデリーナ・パッティ
- 舞台・映画からサラ・ベルナール、イサドラ・ダンカン、ジョセフィン・ベイカー、マレーネ・ディートリッヒ、グロリア・スワンソン、ジュディ・ガーランド、マリリン・モンロー、エリザベス・テイラー
- ジャズ・ソウル・ゴスペルの系譜からビリー・ホリデイ、エディット・ピアフ、ニーナ・シモン、アレサ・フランクリン、バーブラ・ストライサンド、ドリー・パートン
- ロックとポップスからジャニス・ジョプリン、シェール、エルトン・ジョン、グレイス・ジョーンズ、フレディ・マーキュリー、マドンナ、プリンス、ホイットニー・ヒューストン、ビョーク、マライア・キャリー、ローリン・ヒル、ビヨンセ、エイミー・ワインハウス、アデル、レディー・ガガ、リアーナ、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュ
- 公式ウェブサイトの一覧は「and more…」で結ばれており、出品内容の詳細は今後発表される予定です
ディーヴァの見どころ3選
- 19世紀から現代までを一本の線でつなぐ構成。オペラ歌手アデリーナ・パッティや舞台女優サラ・ベルナールから、テイラー・スウィフトやビリー・アイリッシュまでが同じ展示のなかに並びます
- ヴィクトリア&アルバート博物館との共同主催。演劇・パフォーマンスや衣装のコレクションで知られるロンドンの博物館が企画に加わっています
- 「ディーヴァ」を称賛の言葉としてだけでなく、既成概念や偏見への挑戦という観点から読み直す視点。ジェンダーの平等や社会への影響まで射程に入れています
料金・開館時間
- 開館時間は10:00〜18:00。毎週金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
- 休館日は毎週火曜日。ただし5月4日(火・祝)は開館します
- 会場は国立新美術館 企画展示室2E
- 観覧料は、2026年9月の時点では公式ページに掲載されていません
- お問い合わせは050-5541-8600(ハローダイヤル)
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
国立新美術館は東京メトロ千代田線・乃木坂駅の青山霊園方面改札6出口と直結しています。日比谷線六本木駅4a出口からは徒歩約5分、都営大江戸線六本木駅7出口からは徒歩約4分です。建物は黒川紀章・日本設計共同体の設計で2006年に竣工しました。館内にはレストラン1店とカフェ3店があります。ポール・ボキューズの料理を提供する「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」、2階展示室の目の前で逆円錐型の建物の上部に広がる「サロン・ド・テ ロンド」、天井高21.6mのアトリウムにある「カフェ コキーユ」、地下のミュージアムショップに隣接する「カフェテリア カレ」で、いずれも入館料はかかりません。周辺は六本木の美術施設が集まるエリアで、徒歩圏に東京ミッドタウンや六本木ヒルズがあります。
まとめ
企画展「ディーヴァ」は、国立新美術館とヴィクトリア&アルバート博物館、ソニー・ミュージックエンタテインメントが主催する展覧会です。会期は2027年3月24日から7月19日まで、会場は企画展示室2E。オペラから現代のポップスまで約100名の歌手・パフォーマーを取り上げ、「ディーヴァ」という言葉が背負ってきた歴史を、声と表現の側から読み直します。観覧料など詳細は今後の発表を待つことになります。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
東京・六本木にある、コレクションを持たない新しいタイプの国立美術館。黒川紀章設計による波打つガラスのファサードが美しく、国内外の話題の大規模展覧会が常に開催されています。
美術館の詳細・アクセスを見る →国立新美術館のその他の企画展
関東で開催中・開催予定の企画展
出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝
東京都写真美術館
2026年6月18日 〜 2026年9月21日
終了まであと3日

版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト
国立西洋美術館
2026年7月7日 〜 2026年9月23日
終了まであと5日
"カフェ"に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
三菱一号館美術館
2026年6月13日 〜 2026年9月23日
終了まであと5日

ロン・ミュエク
森美術館
2026年4月29日 〜 2026年9月23日
終了まであと5日
祈りと救いの美―国宝 普賢菩薩騎象像との出会い
大倉集古館
2026年7月28日 〜 2026年9月27日
終了まであと9日
開館60周年記念特別展 奥村土牛 ―名作でたどる100年のあゆみ―
山種美術館
2026年8月8日 〜 2026年10月4日

