奈良ゆかりの現代作家展06 植田陽貴「遠い水音、触れる火」

奈良ゆかりの現代作家展06 植田陽貴「遠い水音、触れる火」

開催予定
会期
2027年2月16日 〜 2027年3月14日
所要時間
30分〜45分(当サイトによる目安)
所在地
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
混雑状況
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奈良市の奈良県立美術館で、2027年2月16日(火)から3月14日(日)まで、ギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展06 植田陽貴「遠い水音、触れる火」」が開催されます。会場は1階の奈良県立美術館ギャラリーで、観覧は無料です。奈良県宇陀市に生まれ、奈良市を拠点に活動する植田陽貴の個展で、薄ぬりの油絵具で人物や自然の風景、動物たちを描く作家の、新作を含む近年の代表作を紹介します。所要時間の目安は30分〜45分。

植田陽貴「遠い水音、触れる火」はどんな展覧会?

「奈良ゆかりの現代作家展」は、大学卒業後10〜15年程度のキャリアを積んだ若手作家を対象に、公立美術館での個展の開催を支援する若手作家育成事業です。今年度は、奈良に生まれ育ち、東京や京都で芸術を学んだ後に故郷に戻り、奈良を拠点に活動するアーティストを取り上げており、05の夛山祐子に続く二人目が植田陽貴です。植田は1987年宇陀市生まれ、奈良市在住。2008年に女子美術大学短期大学部専攻科を修了しました。「境界」をキーワードに、森で焚火をしたりランタンをもって歩いたりする人物や、森や海などの自然の風景とそこに生きる動物たちを描いています。近年は大阪の芝田町画廊や東京のKATSUYA SUSUKI GALLERY、TURNER GALLERYなどで個展を開き、SOMPO美術館の「絵画のゆくえ2025」や清須市はるひ美術館の「アーティストシリーズ+ 対話する風景」といったグループ展にも参加。「FACE2023」優秀賞(2022年)、「女子美 制作・研究奨励賞」(2023年)などを受けています。本展は作家にとって初めての地元美術館での展覧会です。

主な展示内容・注目の作品

  • 植田陽貴の新作を含む近年の代表作を、個展形式で展示
  • 焚火をする人やランタンを持って歩く人物、森や海の風景と動物たちを、薄ぬりの油絵具で描いた作品
  • 展覧会ページでは、作家の作品として《世界の合い言葉は、》2024年(各227.3×181.8cm、2枚組、油彩/キャンバス、作家蔵)の図版が紹介されています

植田陽貴「遠い水音、触れる火」の見どころ3選

  • 「境目」へのまなざし。「境界を見つめることから制作がはじまる」という作家の言葉どおり、自分と他者、人間と動植物、生きているものとそうでないもの、言葉が通じるものと通じないもの、国と国をわける国境など、さまざまな境目に関心を寄せています
  • 薄ぬりの油絵具による画面。森や海の風景、そこに生きる動物たち、焚火をしたりランタンをもって歩いたりする人物が、薄ぬりの油絵具で描かれます
  • 作家本人の話を聞ける機会。3月6日(土)14時〜15時30分に植田陽貴のアーティストトークが予定されています(13時30分受付開始、定員60名、予約不要・参加無料、会場はレクチャールーム/ギャラリー)

料金・開館時間

  • 観覧料は無料。会場のギャラリー(1階)は無料エリアで、展覧会の種類にかかわらず無料で入場できます(2階の展示室などの有料エリアは観覧券が必要)
  • 開館時間は9時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)
  • 休館日は月曜日
  • 主催は奈良県立美術館

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

奈良県立美術館は奈良市登大路町にあり、近鉄奈良駅の1番出口から徒歩5分です。JR奈良駅からは東口バス乗り場から奈良交通バスで「県庁前」下車。専用駐車場はないため、車の場合は近くの有料駐車場を利用します。館は奈良国立博物館、入江泰吉記念奈良市写真美術館と「奈良トライアングルミュージアムズ」として連携しています。会期中は館の展示室で特別展「伝統文化の現在 墨と和紙の世界―現代美術における墨表現(仮)」も予定されています(2027年1月16日〜3月14日)。

まとめ

「奈良ゆかりの現代作家展06 植田陽貴「遠い水音、触れる火」」は、「境界」をキーワードに人と自然、生きものの姿を描く植田陽貴の、地元美術館での初めての個展です。会期は2027年2月16日から3月14日まで、観覧無料。最終日は特別展「墨と和紙の世界(仮)」と同じ3月14日です。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

奈良県立美術館

奈良県立美術館

〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6

奈良国立博物館にほど近い、奈良公園の一角に1973年開館。大和路にゆかりのある日本画・洋画から、現代美術まで幅広いジャンルの企画展を開催する県立美術館。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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