奈良ゆかりの現代作家展05 夛山祐子「日常収集録」

奈良ゆかりの現代作家展05 夛山祐子「日常収集録」

開催予定
会期
2027年1月16日 〜 2027年2月14日
所要時間
30分〜45分(当サイトによる目安)
所在地
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
混雑状況
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奈良市の奈良県立美術館で、2027年1月16日(土)から2月14日(日)まで、ギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展05 夛山祐子「日常収集録」」が開催されます。会場は1階の奈良県立美術館ギャラリーで、観覧は無料です。奈良県桜井市に生まれ育ち、長谷寺門前の古民家にアトリエを構える日本画家・夛山祐子の個展で、新作を含む近年の代表作を紹介します。所要時間の目安は30分〜45分。

夛山祐子「日常収集録」はどんな展覧会?

奈良県立美術館ギャラリーでは、地域ゆかりの現代アートや文化、教育活動などを紹介する展覧会を開いています。「奈良ゆかりの現代作家展」は、大学卒業後10〜15年程度のキャリアを積んだ若手作家を対象に、公立美術館での個展の開催を支援する若手作家育成事業です。今年度は、奈良に生まれ育ち、東京や京都で芸術を学んだ後に故郷に戻り、奈良を拠点に活動するアーティストを取り上げます。その一人目が夛山祐子です。夛山は1986年桜井市生まれ。2010年に京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の日本画コースを卒業し、長谷寺門前の古民家で制作を続けています。奈良の豊かな自然の中で、植物、山、金魚のような小さな生き物や仏様など、奈良のイメージを日本画材で描いています。近年は京都のギャラリー恵風やESPAS KYOTO京都大丸店、台湾で個展を開き、「ART OLYMPIA」入選(2024年)、京都造形芸術大学卒業制作展での瓜生山賞・学科賞(2010年)などの受賞入選歴があります。本展は作家にとって初めての地元美術館での展覧会で、会期中にはアーティストトークなど作家と来館者が交流するイベントも開かれます。

主な展示内容・注目の作品

  • 夛山祐子の新作を含む近年の代表作を、個展形式で展示
  • 植物、山、金魚のような小さな生き物や仏様など、奈良のイメージを日本画材で描いた作品
  • 展覧会ページでは、作家の作品として《Daily Records》2015年(240×644cm、岩絵具、胡粉、顔料、木炭/高知麻紙、木製パネル、作家蔵)の図版が紹介されています

夛山祐子「日常収集録」の見どころ3選

  • 長谷寺周辺の暮らしから生まれた絵。古くからある長谷寺周辺の環境の中で、作家の琴線にふれた日々の出来事や自然の事象を丁寧に取材して描いています
  • 日本画材で描く奈良のイメージ。植物や山、小さな生き物、仏様といったモチーフを、日本画材で表しています。タイトルの「日常収集録」にも、日々の出来事を集めていく制作の姿勢がうかがえます
  • 作家と話せる機会。2月6日(土)14時〜15時30分に夛山祐子のアーティストトーク(定員60名、予約不要・参加無料)、2月7日(日)に作家を講師とするワークショップ「日本画を描いてみよう!」(小学生の部と一般の部、各回15名・事前申込制・先着順、参加費500円)が予定されています。ワークショップの申し込みは12月頃から受付開始予定です

料金・開館時間

  • 観覧料は無料。会場のギャラリー(1階)は無料エリアで、展覧会の種類にかかわらず無料で入場できます(2階の展示室などの有料エリアは観覧券が必要)
  • 開館時間は9時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)
  • 休館日は月曜日
  • 主催は奈良県立美術館

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

奈良県立美術館は奈良市登大路町にあり、近鉄奈良駅の1番出口から徒歩5分です。JR奈良駅からは東口バス乗り場から奈良交通バスで「県庁前」下車。専用駐車場はないため、車の場合は近くの有料駐車場を利用します。館は奈良国立博物館、入江泰吉記念奈良市写真美術館と「奈良トライアングルミュージアムズ」として連携しています。同じ1月16日からは、館の展示室で特別展「伝統文化の現在 墨と和紙の世界―現代美術における墨表現(仮)」も始まる予定です(3月14日まで)。

まとめ

「奈良ゆかりの現代作家展05 夛山祐子「日常収集録」」は、桜井市の長谷寺門前を拠点に日本画を描く夛山祐子の、地元美術館での初めての個展です。会期は2027年1月16日から2月14日まで、観覧無料。続いて2月16日からは、同じシリーズの06として植田陽貴の個展が開かれます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

奈良県立美術館

奈良県立美術館

〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6

奈良国立博物館にほど近い、奈良公園の一角に1973年開館。大和路にゆかりのある日本画・洋画から、現代美術まで幅広いジャンルの企画展を開催する県立美術館。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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