松本哲男展
- 会期
- 2026年10月24日 〜 2026年12月27日
- 会場
- 栃木県立美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜1-1-30
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
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宇都宮市の栃木県立美術館で、2026年10月24日(土)から12月27日(日)まで、企画展「松本哲男展」が開催されています。会場は企画展示室です。栃木県佐野市に生まれた松本哲男(1943-2012)は、世界各地の名所を大画面に描き続けた日本画家です。本展では、栃木県内の風景を描いていた初期の作品から、世界の名所を描いた晩年の大型作品までを展示し、日本画の新たな地平を開いた松本の画業を通観します。所要時間の目安は60分〜90分。
松本哲男展はどんな展覧会?
松本哲男は栃木県立佐野高校を卒業後、宇都宮大学教育学部美術科に進学し、小山市出身の日本画家・塚原哲夫に師事しました。大学卒業後は県立高校で美術教師をしながら日本美術院展への出品を重ね、赴任先である栃木県内の自然風景を描いていきます。1974年、再興第59回院展に出品した《山》で日本美術院賞・大観賞を受賞し、日本美術院特待に推挙されました。1979年に教師を退職して画家としてひとり立ちすると、さらに雄大な風景を求めて世界各地を遊歴します。中国の敦煌大仏、アメリカのナイアガラ滝やグランドキャニオン、アフリカのビクトリア滝など、世界の名所を数多く描き、1983年には日本美術院同人に推挙されました。本展は、こうした歩みを初期作から晩年の大型作まで順にたどる構成です。
主な展示内容・注目の作品
- 《那智》1998年
- 《富嶽・静》1994年
- 《ナイアガラ(アメリカ滝)》2002年
- 《イースター島》2001年
- 《アイリッシュ・トリー》1993年
- 《ティカル追想(マヤ)》2012年
以上は公式サイトの展覧会ページで紹介されている作品です。
松本哲男展の見どころ3選
- 画面の大きさそのものが体験になる点。松本の作品は横に何メートルもあるような巨大な画面いっぱいに雄大な風景を描くことに特徴があり、公式サイトはその前に立つと「まるで現地に立っているかのような迫力に圧倒されます」と説明しています
- 栃木から世界へと広がる射程。県内の自然風景を描いていた初期作と、敦煌やナイアガラ、イースター島を描いた晩年の大型作が同じ会場に並び、画家の視野がどう広がっていったかを一続きで追えます
- 関連イベントの充実。会期初日の10月24日(土)午後2時からは松本哲男夫人・松本育子氏によるスペシャルギャラリー・トーク、11月1日(日)と12月20日(日)の各午後2時からは担当学芸員によるギャラリー・トークが行われます(いずれも当日の観覧券が必要)
料金・開館時間
- 観覧料は一般1,250(1,000)円、大高生600(500)円、中学生以下無料
- ( )内は20名以上の団体料金です
- 11月3日(火・文化の日)は入場無料
- 開館時間は午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日は月曜日(11月23日(月)は開館)、11月24日(火)
- 当日券のほか、オンラインチケットの販売もあります。前売り期間は9月20日(日)午前9時から10月23日(金)午後11時59分まで(公式サイトには9月8日午前9時から10月24日午後11時59分とする表も併記されており、記載が一致していません)。10月24日(土)午前0時からは通常料金での販売となります
- 日時指定の予約が必要という案内は出ていません
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
栃木県立美術館は宇都宮市桜4-2-7にあり、JR宇都宮駅西口のバスターミナルから関東バスで約15分、「桜通十文字」バス停下車すぐという立地です。東武宇都宮駅前からは同じ系統のバスで約5分。車の場合は駐車場80台が無料で利用できますが、午後5時30分から午前9時までは閉錠されるため注意が必要です。館内では企画展のほかにコレクション展と、常設展示室2階のマイセン磁器展示室も見学できます。企画展の観覧券でコレクション展もあわせて鑑賞できるので、時間に余裕をもって訪れると良いでしょう。また、栃木県立美術館は「M割(ミュージアム割引)」に参加しており、6か月以内に購入した参加館の半券を窓口で提示すると団体割引料金が適用されます(オンラインチケットは対象外)。
まとめ
「松本哲男展」は、佐野市出身の日本画家・松本哲男(1943-2012)の画業を初期から晩年までたどる企画展です。会期は2026年10月24日(土)から12月27日(日)まで、会場は栃木県立美術館の企画展示室。観覧料は一般1,250円で、11月3日(火・文化の日)は無料になります。世界各地の名所を大画面に描き続けた画家の仕事を、実物の大きさとともに確かめられる機会です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
栃木県立美術館
〒320-0043 栃木県宇都宮市桜1-1-30
宇都宮市にある栃木県立美術館は、1972年に開館した日本の地方近代美術館の草分け。イギリスの水彩画やターナー、版画、そして日本の近代絵画を網羅する知的な展示が特徴です。
美術館の詳細・アクセスを見る →関東で開催中・開催予定の企画展

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