特集展示 茶の湯の道具と次第
- 会期
- 2026年12月22日 〜 2027年3月22日
- 会場
- 京都国立博物館
- 所要時間
- 20分〜30分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 京都国立博物館の公式X(@KyotoNatMuseum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
京都・東山の京都国立博物館で、2026年12月22日(火)から2027年3月22日(月・休)まで、特集展示「茶の湯の道具と次第」が開催されます。会場は平成知新館1F-2。茶道具の名品を、それに付属する「次第(しだい)」とあわせて展示する、名品ギャラリーの特集展示です。観覧料は一般700円で、当日の平成知新館の全展示を見ることができます。所要時間の目安は、この特集展示だけなら20分〜30分、平成知新館の名品ギャラリー全体をあわせると90分ほど。
特集展示「茶の湯の道具と次第」はどんな展覧会?
茶の湯の道具は、本体を保護するための箱も含めて、大切に受け継がれてきました。こうした本体に付属する一式を「次第(しだい)」と呼びます。次第には様々なものがありますが、制作当初から添っている「共箱」、所有者が変わるたびに誂えられた「仕覆(しふく)」なども、本体とともに珍重されてきました。
本展では、「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」(国宝、京都・孤篷庵)をはじめとした茶道具の名品とともに、それぞれの「次第」をあわせて展示します。茶碗や茶入そのものだけを見るのではなく、それを包み、納め、伝えてきた箱や袋まで含めて眺めることで、一つ一つの茶の湯の道具が積み重ねてきた歴史や背景に触れられる構成です。所有者が変わるたびに仕覆が誂えられてきたという公式の説明どおり、道具に付き従ってきたものの積み重ねが、この展示の主題です。
主な展示内容・注目の作品
- 国宝 大井戸茶碗 銘 喜左衛門(京都・孤篷庵)
- 上記をはじめとした茶道具の名品と、それぞれに付属する「次第」をあわせて展示します
- 「次第」として紹介されるのは、制作当初から道具に添っている「共箱」や、所有者が変わるたびに誂えられた「仕覆」など
- 会場は平成知新館1F-2。同じ観覧料で、同時期に平成知新館で開かれている新春特集展示「ひつじづくし―干支を愛でる―」(2F-2、2027年2月7日まで)などの展示もあわせて見られます
- 音声ガイドは館内で貸し出されます(有料、展示期間のみ)
特集展示「茶の湯の道具と次第」の見どころ3選
- 国宝「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」。京都・孤篷庵に伝わるこの茶碗が、公式サイトで本展の筆頭に挙げられています
- 「次第」という切り口。ふだんの展示では脇役になりがちな箱や仕覆が、道具と並んで主役として見られる機会です
- 会期の長さ。2026年12月22日から2027年3月22日までと3か月にわたるため、初詣や春先の京都散策など、予定にあわせて訪れる日を選べます
料金・開館時間
- 観覧料は一般700円、大学生350円。この観覧料で当日の平成知新館の全展示を見ることができます
- 大学生は学生証を提示します。高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料(年齢のわかるものを提示)
- 障害者手帳等を提示の方とその介護者1名は無料。キャンパスメンバーズ(教職員を含む)は学生証または教職員証の提示で無料
- 開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)。金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
- 休館日は月曜日(ただし2027年1月11日(月・祝)、3月22日(月・休)は開館)、2026年12月28日(月)〜2027年1月1日(金・祝)、2027年1月12日(火)
- 展示作品および展示期間は、都合により変更される場合があります
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
京都国立博物館は京都市東山区茶屋町527にあり、京阪電車「七条駅」から東へ徒歩7分。JR京都駅からはD2のりばの市バス206・208号系統で「博物館三十三間堂前」下車すぐ、プリンセスラインバスなら「東山七条」下車徒歩1分、七条通を歩けば京都駅から徒歩20分です。館内にはミュージアムショップ「京都便利堂」とカフェ「前田珈琲 京博店」があり、いずれも休館日は博物館に準じます。カフェは室内44席、テラス30席で、平常展開催期間の営業は9:15〜17:00(金曜日は9:15〜20:00)。茶碗を見たあとに一服して帰るのにちょうどよく、敷地内の屋外展示や庭園を歩くこともできます。
まとめ
特集展示「茶の湯の道具と次第」は、茶道具の名品を、共箱や仕覆といった付属一式「次第」とあわせて見せる展示です。会期は2026年12月22日から2027年3月22日まで、会場は平成知新館1F-2。観覧料は一般700円で、同じ料金で平成知新館の全展示を見られます。国宝「大井戸茶碗 銘 喜左衛門」を軸に、道具が受け継がれてきた道のりをたどってみてください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
京都国立博物館
〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
京都市東山区にある京都国立博物館。明治の面影を残す赤レンガの「明治古都館」(重要文化財)と、日本美術の教科書に載る第一級の国宝や歴史遺産を多数所蔵する日本の美の頂点です。
美術館の詳細・アクセスを見る →京都国立博物館のその他の企画展
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