大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション

大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイション

開催予定
会期
2026年12月8日2027年2月28日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
混雑状況
佐川美術館の公式X(@sagawaartXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

佐川美術館で2026年12月8日から2027年2月28日まで開催される、ゲームソフトメーカー・カプコンのものづくりを紹介する展覧会です。企画書や原画、ポスターやパッケージの原画、体験型コンテンツ、最新技術までを通して、ゲームが生まれるまでのプロセスとクリエイターの想像力に迫ります。所要時間の目安は60分〜90分。体験型の展示が多く、冬休みや連休は混み合うことが見込まれます。

大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイションはどんな展覧会?

家庭用ゲーム機の登場から約半世紀。ドット絵から始まった「ビデオゲーム」は、いまや映画と肩を並べるような映像で数多くの世界を生み出しています。私たちの生活に広く浸透して大衆文化の一部となったゲームは、テクノロジーと表現の領域を横断し、クリエイターの創造力と個性が発揮される総合芸術へと進化した——本展はそうした視点から、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす展覧会です。

1983年に大阪で創業し、いまも本社を大阪に置くカプコンは、数多くのタイトルを開発して世界の人々を魅了してきました。本展は開発者たちの「手」による企画書や原画、グラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術を展覧会という場に持ち込み、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を紹介します。滋賀会場の主催は佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)と読売新聞社、特別協力はカプコン、協賛は京都橘大学です。本展は全国を巡回しており、大阪中之島美術館(2025年3月20日〜6月22日)、名古屋市美術館(2025年7月5日〜9月7日)、鳥取県立博物館(2025年10月19日〜12月7日)、CREATIVE MUSEUM TOKYO(2025年12月20日〜2026年2月23日)、新潟県立万代島美術館(2026年3月14日〜6月21日)を経て、佐川美術館へ巡回します。

主な展示内容・注目の作品

  • ROUND 1「カプコン ゲームクロニクル」:ゲーム業界とカプコンの歴史を年代順にたどり、ゲーム機やソフトの実物、キャラクターの設定資料、パッケージ原画やポスターを展示します。
  • ROUND 2「テクノロジーとアイデアの進化」:制約の中で工夫を重ねたドット絵時代の制作から、表情制作や効果音づくりといった現在の技術までを紹介します。
  • ROUND 3「ファンタジーとリアリティ」:3DCGの作り込みやキャラクター造形の考え方、モンスターと自然環境の表現などを、映像や模型を使って見せます。
  • FINAL ROUND「受け継がれるカプコンらしさ」:カプコンの礎となった過去のゲーム仕様書や企画書を展示し、約40年前の創業期タイトルの資料も含まれます。
  • 体験型コンテンツ:タブレットでドット絵を打つコーナーやモーションキャプチャーの疑似体験など、手を動かして楽しめる展示があります。
  • 会場ごとに構成が変わります:公式サイトは「本展は会場毎に展示コーナーが異なります」と明記しており、滋賀会場の展示コーナー一覧は2026年9月上旬の時点でまだ公開されていません。

大カプコン展―世界を魅了するゲームクリエイションの見どころ3選

  • 「手」の仕事を見る展覧会:完成したゲーム画面ではなく、企画書・仕様書・ラフスケッチ・原画といった制作の途中経過が主役です。
  • 創業期の資料:これまでほとんど世に出ていない、約40年前のカプコン創業期タイトルの資料も展示されます。
  • 関西では2度目の開催:巡回の初回は大阪中之島美術館でしたが、滋賀での開催は初めてで、関西圏からアクセスしやすい会場です。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

佐川美術館は琵琶湖にほど近い滋賀県守山市水保町にあり、広い水庭に建物が浮かぶような構成が特徴です。館内には平山郁夫館・佐藤忠良館と、樂直入(十五代樂吉左衞門)自身が設計創案・監修した樂吉左衞門館があり、水庭の下の小間「盤陀庵」と水面に浮かぶ広間「俯仰軒」からなる茶室も併設されています。茶室は事前予約制のガイドツアー「茶室見学」(毎週木・金、各回約30分、見学料1,200円・入館料別途、電話077-585-7806で1か月前から受付)で内部を見学できます。ミュージアムカフェSAMは9:30〜17:00の営業で、水庭を眺めながらイノダコーヒのコーヒーや軽食を楽しめます。ミュージアムショップSAMも館内にあります。

まとめ

会期は2027年2月28日まで。開館時間は9時30分〜17時(最終入館は16時30分まで)、休館日は毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)と年末年始です。入館料は2026年9月上旬の時点で公式サイトに掲載されておらず、発表を待つ必要があります。同館は企画展ごとに料金を定めており、20名以上の団体は入館料より各200円引き、中学生以下は無料(保護者の同伴が必要)、障害者手帳の提示で本人と付添1名までが無料です。会期は年末年始をまたぐため、出かける前に公式サイトのイベントカレンダーで開館日を確認してください。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

佐川美術館

佐川美術館

〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891

琵琶湖のほとりに建つ佐川美術館は、平山郁夫、佐藤忠良、十五代樂吉左衞門の作品を常設展示。水庭に浮かぶような幻想的な建築は「水に浮かぶ美術館」として人気を集めています。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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