つくりかけラボ22 タムラサトル 1トンになる
- 会期
- 2026年10月17日 〜 2027年1月31日
- 会場
- 千葉市美術館
- 所要時間
- 30分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 千葉市美術館の公式X(@ccma_jp)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
千葉市中央区の千葉市美術館で、2026年10月17日(土)から2027年1月31日(日)まで、「つくりかけラボ22 タムラサトル|1トンになる」が開催されています。会場は4階の子どもアトリエで、観覧料は無料です。ふだんは数字でしか意識しない「重さ」に注目し、巨大なはかりに乗って0kgから1000kgまでの重さをみんなで可視化していく、参加・体験型のプロジェクトです。所要時間の目安は30分〜60分。
つくりかけラボ22はどんな展覧会?
つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」のいずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続ける「つくりかけ」を楽しみ、アートに関われる場とされています。
タムラサトルは、ものが本来持つ意味や機能から解放された状態を、ユーモアとウィットを交えて表現してきた作家です。今回は友だちや家族、その場にいる見知らぬ人たちも一緒に、「1トンになる」プロセスを積み上げていきます。作家のメッセージによると、0kgから1,000kgまでの過程を1kg毎に撮影し、展示していくプロジェクトです。
主な展示内容・注目の作品
- 巨大なはかりに乗り、0kgから1000kgまでの重さをみんなで可視化していくオープンワークショップ
- 0kgから1,000kgまでの過程を1kg毎に撮影した記録の展示。ワークショップで撮影したものは、会場内に記録として貼りだされます
- プロジェクトの出発点は、2003年より制作している重さを可視化する彫刻作品。彫刻に軽量化の穴をあけたり分銅をのせたりして重量を操作し、デジタルはかりで計測した状態で展示するものでした
- 2004年には、作家本人が100.0kgになる映像作品《100㎏ Man》を制作。重量を調整する過程を映像で表現できることに気づいた経験を経て、1トンという重さにたどりついたと語られています
つくりかけラボ22の見どころ3選
- 重さという切り口。本来は形状や質感を鑑賞する彫刻を、重さというフィルターを通して考えてきた作家の発想が、参加できる形に広がっています
- 来場者が記録に加わること。会期が進むにつれて、はかりの数字と記録が積み上がっていく「つくりかけ」の過程に立ち会えます。なお、ワークショップでは撮影したものが会場に貼りだされるため、顔および全身を含む画像の撮影・使用・公開への了承が求められます
- 大掛かりな機械仕掛けで知られる作家の仕事。タムラサトルは1972年栃木県生まれで、主に大掛かりな機械仕掛けのインスタレーションを展開し、「まわるワニ」「登山する山」「最終的に燃える洗濯機」などを制作してきました。主な展示に2022年の「ワニがまわる タムラサトル」(国立新美術館)があります。作家滞在スケジュールやイベント、ワークショップの詳細は公式サイトで案内されます
料金・開館時間
- 観覧料は無料
- 開館時間は10:00〜18:00(11月28日(土)、12月5日(土)を除く金・土曜日は20:00まで)。入場受付は閉館の30分前までです
- 休館日は第1・3月曜日、12月28日(月)、年末年始(12月29日(火)〜1月3日(日))
- 会場は4階 子どもアトリエ
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
千葉市美術館は、JR千葉駅東口から徒歩約15分、京成千葉中央駅東口から徒歩約10分、千葉都市モノレール葭川公園駅から徒歩5分です。1階の窓際のカフェでは飲み物やパスタ、トースト、パンなどの軽食を楽しめます。営業時間は10:30〜16:00(ラストオーダー15:30)、定休日は月曜日(祝日は営業)で、カフェのみの利用もできます。11月23日(月・祝)までは、企画展「千葉開府900年記念特別展 月と星と―美術がつなぐとき」も開催されています。
まとめ
「つくりかけラボ22 タムラサトル|1トンになる」は、数字でしか意識しない重さを、みんなの体で積み上げて見えるものにする無料のプロジェクトです。会期は2026年10月17日から2027年1月31日まで。子ども連れでも大人どうしでも、訪れる時期によって変わっていく途中の風景に立ち会えます。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について

千葉市美術館
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
千葉市中心部に位置する千葉市美術館。1927年築のネオ・ルネサンス様式の旧銀行建築を、新しい巨大な現代建築の内部に丸ごと包み込んだ「サヤインゲン方式」が有名な意欲的美術館です。
美術館の詳細・アクセスを見る →千葉市美術館のその他の企画展
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