ちひろ 旅のたのしみ
- 会期
- 2026年10月30日 〜 2027年1月31日
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
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東京・練馬区下石神井のちひろ美術館・東京で、2026年10月30日(金)から2027年1月31日(日)まで、「ちひろ 旅のたのしみ」が開催されます。旅をこよなく楽しんだいわさきちひろが、国内各地やヨーロッパの旅で描いたスケッチや撮影した写真とともに、絵本『あかいふうせん』など旅の実感をもって描かれた作品を紹介し、ちひろの旅の思い出をひもとく展覧会です。同時開催は「没後70年 茂田井武とパリの画家たち―Parisの破片―」。所要時間の目安は、同時開催の展示とあわせて60分〜90分。
ちひろ 旅のたのしみはどんな展覧会?
旅は、いわさきちひろにとって欠かせない楽しみでした。両親の郷里である信州で休暇を過ごしたり、女学校の学友たちと登山に行ったりと、幼いときから旅に親しんでいたちひろは、画業と主婦業で忙しいなかでも、時間を見つけては旅に出ました。いつも携えていたスケッチブックには、美しい景色や、慌ただしい生活を離れてゆっくり向き合った家族の姿が記されています。アルバムには、撮った場所や日付がちひろ自身の字で書き添えられた写真も遺されています。展示は「スケッチで楽しむ日本の秋と冬」「信州探訪―ちひろの心のふるさと」「憧れのヨーロッパを訪ねて」という見どころで構成されています。キャッチコピーは「美術館で、よい旅を。」です。
主な展示内容・注目の作品
- いわさきちひろ《秋草のなかの少女》1969年
- 《白骨温泉》1969年11月9日、《湯ヶ島 旅館での息子・猛》1963年
- 《小谷温泉 鎌池の釣り人》1965年8月29日、《スキーをする少年》1969年
- 《ローマ 猫のいる遺跡》1966年4月23日
- 《街いっぱいの風船とパスカル》『あかいふうせん』(偕成社)より 1968年
- 国内各地やヨーロッパの旅のスケッチ、ちひろが撮影した旅の写真
ちひろ 旅のたのしみの見どころ3選
- スケッチでたどる秋と冬。風にそよぐすすき、鮮やかな柿の実、木枯らしに舞う葉、雪景色など、ちひろがとらえた季節の移ろいを、会期と同じ季節に見られます
- 「心のふるさと」信州。ちひろが折に触れて足を運んだ信州での、スキー旅行や温泉旅行といった山国ならではの旅の記録を紹介します
- 1966年のヨーロッパ旅行。約1ヵ月をかけてアンデルセンの故郷オーデンセやパリ、ローマを巡り、200点にのぼるスケッチが現存する旅です。パリの風情に満ちた絵本『あかいふうせん』(偕成社、1968年)を中心に、帰国後の作品もピエゾグラフで展示します
料金・開館時間
- 入館料は大人1,200円、18歳以下・高校生以下は無料
- 団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は900円。障害者手帳をご提示の方とその介添えの方1名までは無料。二重割引はありません
- 開館時間は10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日は月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)。年末年始(2026年12月28日〜2027年1月2日)は休館。展示替えのための臨時休館あり
- 来館の事前予約は不要。10名以上の団体は事前申し込みが必要です
- 2027年1月3日〜1月11日には「成人の日特典」、11月29日(日)には松本猛ギャラリートークなどの関連イベントがあります
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
ちひろ美術館・東京は、ちひろが最後の22年間を過ごし、数々の作品を生み出した自宅兼アトリエ跡に建っています。ちひろ愛用のソファに座って絵を観られる展示室や、より忠実に復元されたアトリエ、ちひろが愛し育てた草花や樹木が植えられた「ちひろの庭」があり、旅の展示とあわせて、ちひろの日常の場にも触れられます。絵本カフェ(10:00〜17:00、ラストオーダー16:30)では、信州のりんごジュースや松本の老舗和菓子店・開運堂のお菓子などを、中庭を眺めながら楽しめます(入館者のみ利用可)。最寄りは西武新宿線の上井草駅で、徒歩7分です。
まとめ
「ちひろ 旅のたのしみ」は、いわさきちひろが旅先で描いたスケッチや撮影した写真、旅の実感をもって描かれた作品から、ちひろの旅の思い出をひもとく展覧会です。会期は2026年10月30日から2027年1月31日まで。秋から冬の野山、心のふるさと信州、そして1966年のヨーロッパと、ちひろの足取りを展示室でたどれます。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
「窓ぎわのトットちゃん」の挿絵で知られるいわさきちひろの自宅兼アトリエ跡に、1977年開館した世界初の絵本専門美術館。世界の絵本画家の作品も収集しています。
美術館の詳細・アクセスを見る →ちひろ美術館・東京のその他の企画展
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