企画展「時間展」

企画展「時間展」

開催予定
会期
2027年1月29日2027年5月23日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
混雑状況
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21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー1&2で2027年1月29日から5月23日まで開催される、目に見えない「時間」をデザインの視点で考える企画展です。展覧会ディレクターは「コマ撮り」という時間軸による表現を追求してきたグラフィックデザイナーの岡崎智弘。会期は約4か月にわたります。21_21 DESIGN SIGHT自体を一つの大きな時計に見立て、館内のあちこちに時間にまつわる仕掛けが生まれます。所要時間の目安は60分〜90分。来場のための予約は不要です。

企画展「時間展」はどんな展覧会?

目には見えない時間という概念を、人は歴史のなかで捉えてきました。私たちは一日が24時間だと共有し、乗り物の時刻を確認し、カレンダーを見て予定を決めています。一週間や一年など、めぐる周期によって時間は区切られ、それをもとに生活や仕事が計画されています。展覧会を訪れて巡るという行為にも、作品を見てキャプションを読む時間、会場をまわる順序、会期、開館時間といった具合に時間が関わっています。

出かける前に食べたおにぎりは、いつ握られ、巻かれている海苔はいつから育てられたのか。そもそも日本の米作りはどのくらいの歴史を持っているのか。私たちのあらゆる行為は時間と密接につながっています。本展は、そんな身近にあって生活の道具として用いる時間を「デザインの視点」で考える試みです。これまでとは違う時間の表現や、意外な捉え方、時間の蓄積や周期を感じられるものなど、多様な「時間」が集まります。主催は21_21 DESIGN SIGHTと公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団、特別協賛は三井不動産株式会社、協力はセイコーソリューションズ株式会社です。

主な展示内容・注目の作品

  • 館全体を「一つの大きな時計」に見立てる:21_21 DESIGN SIGHT自体が大きな時計として捉え直され、あちこちに時間にまつわる仕掛けが用意されます。
  • 岡崎智弘によるディレクション:コマ撮りという時間軸の表現とその可能性を追求してきたグラフィックデザイナーが、展覧会ディレクターを務めます。
  • 多様な「時間」の集合:これまでとは違う時間の表現、意外な捉え方、時間の蓄積や周期を感じられるものなど、切り口の異なる展示が集まります。
  • 会場構成とエンジニアリング:会場構成は中原崇志、テクニカルアーキテクトは橋本俊行、エンジニアリングはaircordと中路景暁。企画制作は角尾舞と岡篤郎、グラフィックデザインは田上亜希乃が担当します。
  • 協力はセイコーソリューションズ:時計にゆかりの深い企業が協力に名を連ねています。

企画展「時間展」の見どころ3選

  • 建物ごと展示になる:作品を並べるだけでなく、21_21 DESIGN SIGHTという建築そのものを大きな時計に見立てる構成です。
  • コマ撮りの作り手が組み立てる時間論:1コマずつ時間を積み上げてきた岡崎智弘の視点が、展示全体を貫きます。
  • 日常の当たり前を問い直す:おにぎりの海苔がいつ育てられたか、といった身近な問いから時間をたどる、生活に地続きの企画です。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

21_21 DESIGN SIGHTは東京ミッドタウン内、港区立檜町公園に続く緑地「ミッドタウン・ガーデン」の中に建てられています。都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅から徒歩5分です。同じ東京ミッドタウン内にはサントリー美術館や東京ミッドタウン・デザインハブ、FUJIFILM SQUAREがあり、飲食店も館内に多くそろっています。サントリー美術館で開催中の展覧会の半券またはメンバーズクラブ会員証を提示すると21_21 DESIGN SIGHTの入場料が100円引きになり、逆に21_21 DESIGN SIGHTの入館シールまたは半券を提示するとサントリー美術館の入館料も同様に割引されます。徒歩圏には国立新美術館、森美術館、TOTOギャラリー・間、AXIS、菊池寛実記念 智美術館などもあります。当館に駐車場・駐輪場はなく、館内にロッカーもありません(大きな荷物は受付に申し出るとクロークで預かってもらえます)。会期は春をまたぐので、ミッドタウン・ガーデンや檜町公園を歩くのにも気持ちのよい時期です。

まとめ

会期は2027年5月23日まで。休館日は火曜日で、ただし2027年2月23日と5月4日は開館します。開館時間は10:00〜19:00(入場は18:30まで)です。入場料は本稿の執筆時点で公式サイトに掲載されていないため、来館前に公式ページで確認してください。21_21 DESIGN SIGHTでは中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生を含む)は生徒手帳・学生証の提示が必要で、高校生以上は提示がない場合、一般料金の適用になります。障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名は無料です。来場の予約は不要ですが、オンラインチケットをArtStickerで事前購入できる展覧会もあります。15名以上の団体は事前予約が必要です。ゴールデンウィークを会期に含むため、その時期は混み合うことが見込まれます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DESIGN SIGHT

〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内

デザイナー・三宅一生の発案により、建築家・安藤忠雄が設計した六本木のデザイン専門施設。地上約1階分の低く構えた鉄板屋根の建築の中で、日常に潜むデザインの視点を問いかける企画展を開催し続けている。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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