銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように

銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように

開催予定
会期
2026年11月28日2027年1月31日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
混雑状況
世田谷美術館の公式X(@setabi_officialXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

世田谷区の世田谷美術館で、2026年11月28日(土)から2027年1月31日(日)まで、企画展「銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように」が開催されます。会場は1階展示室です。日本の版画史に重要な足跡をのこした版画家・駒井哲郎(1920-1976)の没後50年を記念し、版画だけでなく油彩画や挿絵原画、資料までを含めてその歩みをたどります。所要時間の目安は60分〜90分。

銅版画家・駒井哲郎はどんな展覧会?

駒井哲郎は銅版画を主な仕事の場としながら、詩人や作家との協働、書籍の仕事にも深く関わった作家です。本展は没後50年を記念して、初期から晩年までの版画や、学生時代など若い頃に描かれた希少な油彩画、書籍の挿絵原画といった作品により、駒井の歩みをたどります。さらに、生前に所有していた国内外の版画を展示し、駒井が影響を受けた作家を紹介するとともに、アトリエでの姿をとらえた写真をはじめとする資料を通じて、人間像に迫る構成です。版画家としての代表作だけを並べる回顧展ではなく、その周辺にあったもの――描くこと、読むこと、集めること――までを射程に入れている点が特徴といえます。主催は世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)と東京新聞、後援は世田谷区、世田谷区教育委員会です。

主な展示内容・注目の作品

  • 初期から晩年までの駒井哲郎の版画
  • 学生時代など若い頃に描かれた希少な油彩画
  • 書籍の挿絵原画
  • 駒井が生前に所有していた国内外の版画。影響を受けた作家を紹介するための展示です
  • アトリエでの姿をとらえた写真をはじめとする資料

銅版画家・駒井哲郎の見どころ3選

  • 没後50年という節目に組まれた構成。初期から晩年までを一続きに追えるため、技法や主題がどう移り変わったかを自分の目で確かめられます
  • 版画以外の仕事。若い頃の油彩画は公式も「希少な」と説明しており、まとまって見られる機会は多くありません。書籍の挿絵原画もあわせて並びます
  • 駒井の蔵書ならぬ「蔵版画」。本人が生前に所有していた国内外の版画が展示され、誰の仕事を手元に置いていたのかという形で影響関係が示されます

料金・開館時間

  • 観覧料(個人)は一般1,400(1,200)円、65歳以上1,200(1,000)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円、未就学児は無料
  • ( )内は20名以上の団体料金です。団体は事前に電話で問い合わせます
  • 障害者の方は500円。ただし小中高大専門学校生の障害者の方は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
  • 高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種手帳をお持ちの方は、証明できるものを提示します
  • 開館時間は10:00〜18:00(入場は17:30まで)
  • 休館日は毎週月曜日、年末年始(12月29日(火)〜1月3日(日))。1月11日(月・祝)は開館、翌1月12日(火)は休館

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

世田谷美術館は砧公園の中に建っています。館内にはレストラン「ル・ジャルダン」とSeTaBi Café(セタビカフェ)があり、いずれも月曜日(祝休日は営業)と年末年始が定休です。冬の来館なら、公園を歩いてから屋内でひと息つく組み立てにしやすいでしょう。アクセスは東急田園都市線「用賀」駅から美術館行きバスで「美術館」下車徒歩3分、または「用賀」駅から徒歩約17分。小田急線「千歳船橋」駅から田園調布駅行バスで「美術館入口」下車徒歩5分という経路もあります。分館の向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館も区内にあります。

まとめ

「銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように」の会期は2026年11月28日から2027年1月31日まで。版画、油彩画、挿絵原画、そして本人が所有していた他の作家の版画と資料までをあわせ、没後50年の駒井哲郎を多面的に見せる企画展です。年末年始(12月29日〜1月3日)は休館となるため、訪問日は開館日を確かめてから決めてください。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

世田谷美術館

世田谷美術館

〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2

広大な砧公園の一角に1986年に開館した世田谷美術館。建築家・内井昭蔵が設計した回廊状の建物は公園の緑と一体化し、素朴派やアウトサイダー・アートなど独自の視点による収集で知られる。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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