ヤンソン コレクション 受贈記念 ドレスデン ポルツェラン
- 会期
- 2026年9月15日 〜 2026年12月6日
- 所要時間
- 30分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5
- 公式サイト
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- 混雑状況
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岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で、2026年9月15日(火)から12月6日(日)まで、「ヤンソン コレクション 受贈記念 ドレスデン ポルツェラン」が開催されています。会場はギャラリーⅡです。同館は令和7(2025)年度に、現代に製作されたドレスデン ポルツェランの製品123点を受贈しました。これを記念して、ドイツの名窯ドレスデン ポルツェランの豪華絢爛なテーブルウェアや、シャンデリアをはじめとする室内装飾品を紹介する展覧会です。所要時間の目安は30分〜60分。
ドレスデン ポルツェラン展はどんな展覧会?
ドレスデンはチェコとの国境付近に位置するドイツ ザクセン州の州都で、中世よりエルベ川沿いに発展してきました。第二次世界大戦中の空襲で市街地は壊滅的な被害を受けましたが、その後多くの人々の努力によってかつての姿に復元され、現在ではバロック様式の宮殿や教会、オペラハウスが立ち並ぶ芸術と科学の都として往時の輝きを取り戻しています。
ドレスデン ポルツェランは、1872年にヨハン・ゴットリープ・ティーメがこの地に創業した窯です。第二次世界大戦後は政策により国営化され、1990年の東西ドイツ統一によって再び民営化されました。工業化や職人不足の影響を受けながらも、創業以来、成型から完成までの工程をすべて手作業で行っていることが高く評価されています。本展は、コレクションを寄贈したヤンソン夫妻への感謝を込めた受贈記念展で、展示される作品はすべてドレスデンにある同窯で生まれたものです。
主な展示内容・注目の作品
公式ページと広報用資料で紹介されている作品は次のとおりです(いずれもドレスデン ポルツェラン、20世紀後半~21世紀前半、岐阜県現代陶芸美術館蔵 ヤンソン コレクション)。
- 《王の壺 “プルンク・ワーゼン”》
- 《貴婦人の壺 “ラブストーリー”》
- 《グレートフラワーゴールド コーヒーセット》
- 《ワトー ハーブボックス》
- 《フィギュリン付きセンターピース》
- 《モンキーオーケストラ》、《ナティビティ(クリスマスセット)》
- 同館にとって初めての収蔵となる、磁器製のシャンデリア
ドレスデン ポルツェラン展の見どころ3選
- 繊細で可愛らしい装飾と上絵付け。ドレスデンの自然や文化をモチーフとした上絵付けが、幻想的な作品群を織りなしています
- 磁器製のシャンデリア。岐阜県現代陶芸美術館では初めての収蔵となる作品で、柔らかく温かな光の中で、ヨーロッパの優雅な暮らしに思いを馳せながら展示を見られます
- 手仕事の窯の現在形。テーブルウェアから室内装飾品まで、成型から完成まで手作業で仕上げる窯の、現代の製品をまとめて見られます。10月18日(日)14:00からは担当学芸員によるギャラリートーク(参加無料・要観覧券、高校生以下は無料、事前申込不要)があります
料金・開館時間
- 観覧料は一般370円(310円)、大学生240円(180円)、高校生以下無料。( )内は20名以上の団体料金です
- 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方と付き添いの方1名までは無料
- 特別展の観覧券でも観覧できます
- 開館時間は午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
- 休館日は月曜日(9月21日、10月12日、11月23日の月曜祝日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)
- 公式ページに日時指定予約の案内はありません
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
岐阜県現代陶芸美術館は、美濃焼の産地である東濃地方の文化と産業の振興のために構想された複合施設「セラミックパークMINO」の中にあります。建物は建築家・磯崎新の設計で、展示室は天井から32本の鉄製アームで約5メートル吊り下げられた構造です。施設内には茶室や作陶館、週末のみ営業のレストランもあります。ギャラリーⅠでは10月24日(土)から特別展「セラミックス・ジャパン 戦後日本の陶磁デザイン」が始まります。JR多治見駅からは東鉄バスやタクシーのほか、土・日・祝日のみ運行の多治見市コミュニティーバス(ききょうバス)で約25分。駐車場は無料です。
まとめ
「ヤンソン コレクション 受贈記念 ドレスデン ポルツェラン」は、同館が受贈した123点を記念して、ドイツ・ドレスデンの名窯の現代の製品を紹介する展覧会です。会期は2026年9月15日から12月6日まで。一般370円で、上絵付けの華やかなテーブルウェアや磁器製のシャンデリアを見ることができます。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
岐阜県現代陶芸美術館
〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5
美濃焼の産地・多治見市の複合文化施設「セラミックパークMINO」内に2002年開館。国際陶磁器フェスティバル美濃の会場としても知られ、国内外の現代陶芸を専門に紹介する。
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