特別展「ときめく箱」
- 会期
- 2026年10月8日 〜 2026年11月15日
- 会場
- 徳川美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
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徳川美術館で2026年10月8日から11月15日まで開催される、「箱」そのものを主役に据えた特別展です。茶道具の箱から調度の箱まで、ものを収める容器の機能と美に着目し、蓋の表裏に記された箱書きまでを展示の対象にします。同じ会期に企画展「旅する侯爵 徳川義親」(10月8日〜12月13日)も開かれ、1枚の入館料で両方を見られます。所要時間の目安は60分〜90分。入館料は隣接する名古屋市蓬左文庫と共通です。
「ときめく箱」はどんな展覧会?
「玉手箱」や「箱入り娘」といった言葉があるように、ものを収納する容器の一つである箱は、古代から現代にいたるまで、人々の生活や信仰・藝術に深く関わってきました。徳川美術館は、内容品の保護・整理・運搬といった実用性に加え、精緻な装飾や象徴的な意匠、そして蓋の表裏に記された箱書きに至るまで、箱は時として持ち主の想いを内に秘め、また時を越えて語るメディアでもあった、と本展の趣旨を説明しています。
大名家の道具は、中身の作品だけでなく、それを収める箱ごと大切に受け継がれてきました。誰がいつ入手し、どう呼び名を与えたかは、しばしば箱書きに記されています。尾張徳川家の大名道具をまとまって伝える徳川美術館ならではの切り口で、ふだんは中身の脇役として扱われる箱に光を当て、その機能と美から魅力に迫る展覧会です。
主な展示内容・注目の作品
- 刷毛目茶碗 銘 白波(朝鮮王朝 16世紀、岡谷家寄贈):公式が主な展示作品として挙げる一点。茶碗そのものと、銘を伝える箱とをあわせて考えられる作品です。
- 箱の実用性:内容品を保護し、整理し、運ぶという、箱が本来担ってきた役割に沿った展示が組まれます。
- 精緻な装飾と象徴的な意匠:蒔絵などの加飾や、家や由緒を示す意匠がほどこされた箱を通して、箱が単なる容器ではなかったことを見せます。
- 蓋の表裏に記された箱書き:誰がどう名づけ、どう伝えたかを書き記した箱書きを、作品を読み解く手がかりとして紹介します。
- 同時開催の企画展:会期中は企画展「旅する侯爵 徳川義親」(10月8日〜12月13日)も開催され、同じ入館料で観覧できます。
「ときめく箱」の見どころ3選
- 脇役だった箱が主役になる:中身ではなく容器そのものをテーマに据えた、切り口のはっきりした特別展です。
- 箱書きから来歴を読む:蓋の表裏の文字が、その道具が誰の手を経てきたかを語る資料になっていることを実物で確かめられます。
- 国宝 源氏物語絵巻の特別公開と重なる:11月14日〜29日には毎年恒例の【特別公開】国宝 源氏物語絵巻(今年は第37帖「横笛」と第49帖「宿木(二)」)が行われ、11月14日・15日は本展と重なります。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
徳川美術館は名古屋市東区の徳川園エリアにあり、入館料は同じ敷地内の名古屋市蓬左文庫と共通です。隣接する徳川園は尾張徳川家の邸宅跡につくられた日本庭園で、紅葉の時期にあたる11月は庭園とあわせて回るのに向いています。館内には「ザ ミュージアムカフェ」、エリア内には和カフェ「蘇山荘」、日本料理「宝善亭」、フランス料理「ガーデンレストラン徳川園」があります。アクセスは名古屋駅から市営バス基幹2系統で「徳川園新出来」下車徒歩約3分、JR大曽根駅南口から徒歩約10分です。
まとめ
会期は2026年11月15日まで。休館日は月曜日(10月12日、11月23日は祝日のため開館)と10月13日、11月24日(火)で、開館時間は10:00〜17:00(最終入館は16:30)です。入館料は徳川美術館・蓬左文庫共通で一般2,000円、高・大生1,200円、小・中生無料。公式が案内する観覧所要時間は平均60分〜90分程度です。オンラインチケットも販売されています。11月14日からは国宝 源氏物語絵巻の特別公開が始まり、この時期は例年混み合うため、時間に余裕をもって訪れると安心です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
徳川美術館
〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017
尾張徳川家に伝来した大名道具を収蔵する名古屋の美術館。国宝「源氏物語絵巻」、三代将軍家光息女の婚礼調度「初音の調度」など、国宝9件を含む圧巻のコレクションです。
美術館の詳細・アクセスを見る →徳川美術館のその他の企画展
中部で開催中・開催予定の企画展
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終了まであと13日

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