2025年度新収蔵品展

2025年度新収蔵品展

終了

この展覧会の会期は終了しました。

会期
2026年7月25日 〜 2026年10月9日
所要時間
30分〜45分(当サイトによる目安)
所在地
〒790-0007 愛媛県松山市堀之内

松山市の愛媛県美術館で、2026年7月25日(土)から10月9日(金)まで、コレクション展「2025年度新収蔵品展」が開催されました。2025年度に購入や寄贈によって新たに収蔵した作品をお披露目する展示で、会場は本館2階の常設展示室3。2026年度「コレクション展Ⅱ」の一つとして、「コレクション・ハイライト」と同じ会期・同じチケットで開かれています。所要時間の目安は30分〜45分。

2025年度新収蔵品展はどんな展覧会?

愛媛県美術館は現在約12,000点のコレクションを所蔵し、年に4〜5回程度の展示替えを行いながら、毎回テーマを設定した「コレクション展」で紹介しています。そのなかで本展は、前年度にあたる2025年度に購入や寄贈で新たに館へ入った作品だけを集めたものです。並ぶのは、江戸時代から昭和時代にかけての3人の日本画家による多彩な作品と、「主観主義写真」で注目される写真家の作品。館が今どのような作品を迎え入れているのか、その判断がそのまま見える展示だといえます。出品作家は英一蝶、岸岱、伊藤溪水、新山清の4人です。

主な展示内容・注目の作品

  • 英一蝶《乗合舟川渡之図》江戸時代(17-18世紀)、《見瀧不動明王像》江戸時代(17-18世紀)。いずれも伊藤コレクション
  • 岸岱《雪中探梅図》江戸時代(19世紀)、伊藤コレクション
  • 伊藤溪水《藤花遊鯉図》《瀑布図》《孔雀図》《矮鶏図》。いずれも大正-昭和時代(1912-1989)、伊藤コレクション
  • 新山清《ひれ》昭和31(1956)年、《[ひび]》昭和25(1950)年頃
  • 新山清《闘牛》《五月風》《[干潟]》《都会暮色》《[段々畑]》いずれも昭和21-27(1946-52)年
  • 新山清《不忍池》昭和34(1959)年、《朝顔》昭和37(1962)年、《[鳩と彫像(皇居)]》昭和42(1967)年など、1950年代末から1960年代の作品

2025年度新収蔵品展の見どころ3選

  • 江戸から昭和までを一続きに。英一蝶から岸岱、伊藤溪水へと、日本画3人の仕事が時代順に並び、そのあとに写真が続く構成です
  • 新山清の写真がまとまって見られること。1940年代後半の《闘牛》《五月風》から1960年代の《[岩(猿島)]》まで、20点近い作品で「主観主義写真」と呼ばれた表現の幅をたどれます
  • 伊藤コレクションの日本画。英一蝶・岸岱・伊藤溪水の出品作はいずれもこのコレクションからで、まとまった寄贈がそのまま展示の骨格になっています

料金・開館時間

  • 観覧料は一般340円(270円)、高大生230円(180円)。同時開催の「コレクション・ハイライト」と同一チケットで観覧できます
  • ( )内は20名以上の団体料金です
  • 中学生以下、満65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です
  • 企画展チケットで、当日に限り本展も観覧できます
  • 開館時間は9:40〜18:00(入場時間は17:30まで)
  • 会期中の休館日は7月27日(月)、8月4日(火)、8月10日(月)、8月17日(月)、8月24日(月)、8月31日(月)、9月8日(火)、9月14日(月)、9月24日(木)、9月28日(月)、10月6日(火)です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

愛媛県美術館は松山市堀之内の城山公園の中にあります。市内電車の「南堀端(愛媛県美術館前)」から徒歩3分、JR松山駅前からは市内電車で7分です。本館1階のミュージアムショップでは所蔵作品集やポストカード、過去の展覧会図録などを販売しています(営業時間9:40〜18:00、休業日は休館日)。西館1階の「カフェ the park M's coffee」は、エスプレッソのドリンクを中心にフードメニューや手作りのデザートを出すカフェで、営業時間は11:00〜17:00(オーダーは終了時間の30分前まで)。テラス席からは松山城が見えます。城山公園内に美術館専用の駐車場はないため、公共交通機関の利用が案内されています。

まとめ

「2025年度新収蔵品展」は、愛媛県美術館が前年度に迎え入れた作品をまとめて見せる展示でした。会期は2026年7月25日から10月9日で終了しています。英一蝶・岸岱・伊藤溪水の日本画と、新山清の写真という組み合わせで、同じ展示室の「コレクション・ハイライト」と同一のチケットで観覧できました。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

愛媛県美術館

愛媛県美術館

〒790-0007 愛媛県松山市堀之内

松山市の中心部、松山城址の城山公園内にある愛媛県美術館。モネ「アンティーブ岬」などの印象派洋画や、杉浦非水など日本近代デザインの先駆者の作品を美しい自然の中で楽しめます。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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