コレクション・アラカルト③ ジャン=ミシェル・バスキア《フーイー》など

コレクション・アラカルト③ ジャン=ミシェル・バスキア《フーイー》など

開催中
会期
2026年9月15日 〜 2026年11月15日
所要時間
30分〜45分(当サイトによる目安)
所在地
〒781-8123 高知県高知市高須353-2
混雑状況
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高知市の高知県立美術館で、2026年9月15日(火)から11月15日(日)まで、コレクション展「コレクション・アラカルト③ ジャン=ミシェル・バスキア《フーイー》など」が開催されています。会場は2階の展示室A。マルク・シャガールの油彩画3点、江戸時代から幕末の土佐の絵師2人の日本画、1980年代を代表する新表現主義の作家3人の作品、あわせて11点が並びます。所要時間の目安は30分〜45分。

コレクション・アラカルト③はどんな展覧会?

展示室Aは、マルク・シャガールの油彩画をはじめとする館の幅広い収蔵作品を「コレクション・アラカルト」として紹介している部屋です。高知県立美術館のコレクションは、シャガールと石元泰博の2大コレクションをはじめ、「郷土関係作家」「新表現主義および表現主義の作家」という収集方針のもとに集められ、その点数は4万点以上にのぼります。以前この展示室ではシャガールの油彩画・版画を展示していましたが、2023年に開館30周年を迎えたのを機に、これまであまり展示する機会のなかった作品を含めてコレクションを幅広く紹介する場としてコンセプトが刷新されました。2026年度の3回目となる今回は、シャガール、土佐の日本画、新表現主義という3つのまとまりで構成されています。

主な展示内容・注目の作品

  • 展示室前半はシャガール・コレクションから、第二次世界大戦の激動期をまたいで制作された《花嫁の花束》1934-46年など、重厚にして色彩豊かな油彩画3点
  • マルク・シャガール《村の祭り》1908年、《路上の花束》1935年(いずれもカンヴァスに油彩)
  • 日本画コーナーは、贋作の咎で数奇な運命をたどった江戸時代土佐の狩野派の絵師・近森三湖《五柳先生舟遊図》(制作年不詳、紙本墨画彩色)
  • 幕末期に印癖(いんへき)として知られた南画家・壬生水石の《土佐化政文人似せ絵》(制作年不詳)、《七福神之図》1864(文久4)年、《淡彩山水》(制作年不詳)、《瓢鯰図》1870(明治3)年
  • ジャン=ミシェル・バスキア《フーイー》1982年(カンヴァスにアクリル、オイルスティック、コラージュ)
  • ジョナサン・ボロフスキー《スプリット・ワイヤーの夢とおしゃべり男》1978-83年、ゲオルク・バゼリッツ《犬のいる夜》1982年

コレクション・アラカルト③の見どころ3選

  • シャガールの油彩3点。1908年の《村の祭り》から1934-46年の《花嫁の花束》まで、画家の生きた時代の幅がそのまま並びます
  • 土佐の絵師2人。贋作の咎で数奇な運命をたどった近森三湖と、印癖として知られた壬生水石という、それぞれに来歴を持つ画家の作品がまとまって見られます
  • 1980年代の新表現主義。バスキア、バゼリッツ、ボロフスキーが同じ室内に並び、ボロフスキーの作品はカンヴァスにアクリル、アルミニウム、木、電線、ボンド、モーター、スピーカーを使った縦約204センチ、横約252センチの大作です

料金・開館時間

  • コレクション展の観覧料は一般400円(320円)、大学生280円(220円)、高校生以下は無料です
  • ( )内は20名以上の団体料金です
  • 年間観覧券所持者(年会費2,620円)は無料です
  • 身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料です
  • 開館時間は午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
  • 休館日は年末年始以外は年中無休です(臨時休館することがあります)
  • 会期中、9月23日〜10月2日と10月19日〜30日は休室します
  • 会場は2階 展示室A

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

高知県立美術館は1993年11月3日に開館した館で、高知市高須にあります。とさでん交通の路面電車では電停「はりまや橋」から15分、電停「県立美術館通」で下車して徒歩5分。高知龍馬空港からは空港連絡バスの「葛島」下車、徒歩15分です。駐車場は無料で普通車144台分があります。1階のミュージアムショップでは、アートや舞台公演に関する書籍やポストカードなどのグッズ、展覧会・ホールイベントの前売券を扱っています。同じ1階の「ミュージアムカフェ マルク」はセルフサービスのカフェで、ドリンクのほかパンやケーキ、軽食を出しています。館には能舞台を有するホールが併設され、展覧会図録や美術雑誌、参考図書が並ぶアート情報コーナーもあります。同じ時期には2階の石元泰博展示室で石元泰博・コレクション展も開かれており、1枚の観覧券であわせて見られます。

まとめ

「コレクション・アラカルト③ ジャン=ミシェル・バスキア《フーイー》など」は、シャガールの油彩、土佐の絵師の日本画、1980年代の新表現主義という3つの層を11点でたどる展示です。会期は2026年9月15日から11月15日まで。ただし9月23日〜10月2日と10月19日〜30日は休室するため、訪れる日を確かめておく必要があります。観覧料は一般400円で、館のほかのコレクション展もあわせて観覧できます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

高知県立美術館

高知県立美術館

〒781-8123 高知県高知市高須353-2

高知市にある高知県立美術館は、マルク・シャガールの作品約1,200点を収蔵する世界有数の美術館。能舞台や郷土芸能の発信など、多角的な土佐文化のアートシーンを提供します。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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