特別展「ごんぎつね40周年記念展~黒井健 絵本原画の世界~」
- 会期
- 2026年10月3日 〜 2026年11月29日
- 会場
- 秋田県立美術館
- 所要時間
- 45分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒010-0001 秋田県秋田市中通1-4-2
- 公式サイト
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- 混雑状況
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秋田市の秋田県立美術館で、2026年10月3日(土)から11月29日(日)まで、特別展「ごんぎつね40周年記念展~黒井健 絵本原画の世界~」が開催されます。会場は3Fギャラリーです。新潟県出身の絵本画家・黒井健(1947~)の代表作『ごんぎつね』(新美南吉・作/偕成社)が、2026年で出版から40周年を迎えることを記念する展覧会。『ごんぎつね』をはじめとした絵本原画に加えて、初期のカットや木彫、愛用の画材といった資料もあわせて紹介されます。所要時間の目安は45分〜60分。
ごんぎつね40周年記念展はどんな展覧会?
黒井健は、東京の出版社で絵本の編集に携わったのち、イラストレーターとして独立しました。1979年に初めての絵本『あめってあめ』(矢崎節夫・作)を出版して以降、『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』(新美南吉・作)、『猫の事務所』(宮沢賢治・作)、「ころわんシリーズ」(間所ひさこ・作)など、300冊以上の児童文学や絵本の挿絵を描き続けてきた画家です。挿絵だけでなく、自らが文章を書いた『ミシシッピ』などの絵本も出版しています。1986年に出版した『ごんぎつね』では、原作である新美南吉の世界を情感豊かに描きあげました。黒井はこの絵本を手がけたことが、「児童文学に描く」というその後の画業の方向性を決定づけたと語っています。本展は、その『ごんぎつね』を軸に、絵本原画から立体作品、画材までを通して黒井の仕事を紹介するものです。
主な展示内容・注目の作品
- 『ごんぎつね』(新美南吉・作/偕成社)をはじめとした絵本原画
- 初期のイラストレーター時代に手がけたカット
- 立体作品である木彫
- 黒井愛用の画材など、貴重な資料
- 公式のフライヤーには『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』『ころわんとしろいくも』『ふるさとへ』『かぜのこ こかぜ』『うまれてきてくれてありがとう』の絵が掲載されています
ごんぎつね40周年記念展の見どころ3選
- 出版40周年を迎える『ごんぎつね』の原画。新美南吉の世界を情感豊かに描きあげ、黒井自身がその後の画業の方向性を決定づけたと語る一冊です
- 絵本だけではない仕事の幅。初期のイラストレーター時代のカットや、立体作品である木彫、愛用の画材といった資料から、300冊以上の挿絵を描き続けてきた画家の歩みと制作の背景をたどれます
- 作家本人と学芸員の話を聞ける機会。初日の10月3日(土)13:30〜15:00に黒井健氏の講演会「『ごんぎつね』との出会い」(1Fレクチャールーム、定員30名、電話での事前申し込みが必要)、15:30からサイン会(定員50名、2Fミュージアムショップで絵本を購入した方に先着順で整理券を配布)があります。学芸員によるギャラリートークは10月11日(日)と11月14日(土)の14:00〜14:30、3Fギャラリーで申し込み不要です。講演会とギャラリートークは観覧券または年間パスポートを持参します
料金・開館時間
- 観覧料(当日券)は一般1,000円(800円)、高・大学生800円(600円)、中学生以下無料。高・大学生は学生証を提示します
- ( )内は20名以上の団体料金です
- 前売券は一般800円、高・大学生600円。販売期間は2026年7月25日(土)から10月2日(金)までで、アソビュー、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、カフェ光風(秋田県立美術館2F)、秋田県庁売店、さきがけニュースカフェで販売されています
- 障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(ミライロID可)を持参の方と付添1名は半額(美術館での当日券販売のみ)
- 開館時間は10:00〜18:00(入館は17:30まで)
- 会期中無休
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
秋田県立美術館は秋田駅から徒歩10分、秋田市の中心市街地にあり、千秋公園を望む場所に建っています。設計は安藤忠雄。館内の大壁画ギャラリーには、藤田嗣治が昭和12年当時の秋田を描いた大壁画「秋田の行事」が展示されています。2階のミュージアムラウンジでは、水庭越しに千秋公園の四季を眺めながらソファーでくつろぐことができ、カフェではコーヒーなどの飲み物やケーキを注文できます(ラストオーダーは閉館30分前)。ミュージアムショップには樺細工、曲げわっぱ、川連漆器といった秋田の伝統工芸品が並びます。専用駐車場はないため、車の場合は近隣の有料駐車場を利用します。
まとめ
特別展「ごんぎつね40周年記念展~黒井健 絵本原画の世界~」は、絵本『ごんぎつね』の出版40周年を記念し、黒井健の絵本原画や初期のカット、木彫、画材を紹介する展覧会です。会期は2026年10月3日から11月29日までで、会期中は無休。一般1,000円、中学生以下は無料です。子どもだけでなく大人の心もやさしく包み込む黒井の絵本の世界を、原画を通してたどれます。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
秋田県立美術館
〒010-0001 秋田県秋田市中通1-4-2
安藤忠雄設計の建築に収められた、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の大壁画「秋田の行事」が圧巻。幅20メートルを超える巨大な作品は、秋田でしか見ることができない唯一無二の体験です。
美術館の詳細・アクセスを見る →北海道・東北で開催中・開催予定の企画展
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