開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展
- 会期
- 2026年3月20日 〜 2027年4月11日
- 所要時間
- 90分〜120分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- アサヒグループ大山崎山荘美術館の公式X(@asahi_oyamazaki)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
京都府大山崎町のアサヒグループ大山崎山荘美術館で、2026年3月20日(金・祝)から2027年4月11日(日)まで、「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展」が開催されています。会場は、安藤忠雄氏設計の展示室「地中の宝石箱」(地中館)。同館コレクションの軸のひとつであるモネ作品全8点を、第1期と第2期に分けて6点ずつ展示する企画です。第1期は2026年3月20日(金・祝)から9月6日(日)まで、9月7日から18日までの休館をはさんで、第2期は9月19日(土)から2027年4月11日(日)までです。所要時間の目安は、同時開催の企画展や庭園を含めて90分〜120分。
クロード・モネ展はどんな展覧会?
開館30周年を迎える同館には、築100年を超える本館「大山崎山荘」から地下につづく通路の先に、クロード・モネの《睡蓮》を展示するために作られた円形の展示室があります。本展はこの「地中の宝石箱」(地中館)を会場に、《睡蓮》5点、《日本風太鼓橋》ほか3点の所蔵品全8点を紹介します。全8点をすべて陳列するのは、じつに10年ぶりです。ただし8点が同時に並ぶわけではなく、一部を展示替えして、第1期・第2期それぞれ6点ずつの展示となります。会期は次の2期です。
- 第1期:2026年3月20日(金・祝)〜9月6日(日)
- 第2期:2026年9月19日(土)〜2027年4月11日(日)
主な展示内容・注目の作品
- 通期展示:《睡蓮》1914-1917年(縦200×横200cm)
- 通期展示:《睡蓮》1914-1917年(縦180×横200cm)
- 通期展示:《アイリス》1914-1917年(縦200×横150cm)
- 通期展示:《日本風太鼓橋》1918-1924年(縦89×横93cm)
- 第2期のみ展示:《睡蓮》1914-1917年(縦150.5×横200cm)、《エトルタの朝》1883年(縦65×横81cm)
- 第1期のみ展示(終了):《睡蓮》1914-1917年(縦130×横152cm)、《睡蓮》1907年(縦90×横93cm)
クロード・モネ展の見どころ3選
- 所蔵するモネ全8点を10年ぶりに公開。第2期からは、第1期に出ていた《睡蓮》2点に代わって、別の《睡蓮》と1883年の《エトルタの朝》が加わります。第1期を見た人にとっても、入れ替わる2点が見どころになります
- 《睡蓮》のために作られた展示室。「地中の宝石箱」(地中館)は、周囲の景観との調和をはかるため半地下構造で設計された円柱形の空間です。本館を出て、コンクリート打放しの階段通路を下りた先に展示室があります
- モネ晩年の大作に囲まれる体験。通期展示の《睡蓮》2点と《アイリス》は、いずれも1914-1917年の制作で、長辺が2メートルの大きな画面です。館は「モネ畢生の大作に囲まれる鑑賞体験」をうたっています
料金・開館時間
- 本展だけの入館料はなく、同時開催中の企画展の入館料に含まれます。入館券は当日限り有効です
- 入館料は一般1,500円(1,400円)、高大生700円(600円)、中学生以下無料。障がい者手帳・ミライロIDをお持ちの方は500円(付添者1名まで無料)。( )内は20名以上の団体料金で、価格は税込です
- 第2期の同時開催は、「開館30周年記念 ジョルジュ・ルオー ―いつくしむまなざし、祈りの筆あと」(2026年9月19日〜12月6日)と、「開館30周年記念 萩尾望都展 ―欧州への憧憬」(2026年12月19日〜2027年4月11日)です
- 開館時間は10:00〜17:00(最終入館は16:30まで)
- 休館日は月曜日、2026年9月7日〜18日、12月7日〜18日、年末年始。月曜日が祝日の場合は翌日が休館ですが、9月22日と11月24日は開館します。2026年11月30日、2027年3月29日、4月5日の月曜日も開館します
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
美術館はJR京都線「山崎駅」、阪急京都線「大山崎駅」から徒歩約10分。両駅と美術館のあいだには無料送迎バス(ご高齢の方優先)が運行されています。駐車場はありません。本館「大山崎山荘」は実業家・加賀正太郎が別荘として設計した建物で、2階の喫茶室(全38席)のテラス席からは、木津川・宇治川・桂川の三川と対岸の男山を望めます。ルオー展の会期中は、モネがのこした自作のレシピをアレンジしたマロンケーキ「ガトー・ド・マロン」が喫茶室で提供されます。睡蓮の花が咲く池のほとりには、同じく安藤忠雄設計の「夢の箱」(山手館)が建ち、約5500坪の庭園では春の桜や秋の紅葉が楽しめます。
まとめ
「開館30周年記念 没後100年 クロード・モネ展」は、アサヒグループ大山崎山荘美術館が所蔵するモネ全8点を、2期に分けて6点ずつ見せる展覧会です。会期は2026年3月20日(金・祝)から2027年4月11日(日)まで。9月19日(土)からの第2期では、《エトルタの朝》と縦150.5×横200cmの《睡蓮》が新たに展示されます。企画展の入館料でそのまま見られるので、ルオー展や萩尾望都展とあわせて計画するとよいでしょう。展示作品や会期は都合により変更になる場合があると案内されています。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について

アサヒグループ大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
アサヒグループ大山崎山荘美術館は、京都府大山崎町の天王山麓にある美術館です。実業家・加賀正太郎が建てた英国風の山荘を本館とし、安藤忠雄設計の地中館・山手館を併設。モネの《睡蓮》連作と、民藝運動ゆかりの作品群を所蔵しています。
美術館の詳細・アクセスを見る →アサヒグループ大山崎山荘美術館のその他の企画展
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