美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28

美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28

開催中
会期
2026年9月19日 〜 2027年3月28日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
混雑状況
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那覇市の沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で、2026年9月19日(土)から2027年3月28日(日)まで、美術館の企画展「美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28」が開催されています。会場はコレクションギャラリー1・2・3とホワイエ。今回は「クムイの淵に立つ巨人―山城見信」と「沖縄美術の流れ─resonant 時代を超えて響き合う表現の系譜」という2つの展示で構成されます。所要時間の目安は60分〜90分。

美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28はどんな展覧会?

おきみゅーの美術館コレクション展は、沖縄出身または沖縄にゆかりのあるアーティストの作品やアジア諸国の現代美術作品を中心に紹介する展覧会です。沖縄の風土が育んだ油画・水彩画・彫刻・版画・写真・映像など、多彩な沖縄アートに触れられます。今回はコレクションギャラリー1・2とホワイエで「クムイの淵に立つ巨人―山城見信」を、コレクションギャラリー3で「沖縄美術の流れ─resonant 時代を超えて響き合う表現の系譜」を開催します。前者の主人公である山城見信(1937–2023)は、戦後沖縄美術を語るうえで重要な作家であり、特別支援学校で土の造形教育を実践した教育者としても知られます。子どもたちと行った造形は身体性を重視する独自の試みで、沖縄のアール・ブリュットの先駆となりました。のちに沖縄県立芸術大学で後進を育てつつ、身近な素材を用いて沖縄の記憶と身体感覚を深く探究しました。展示はその教育・造形・精神性を総合的に示し、戦後美術史における位置づけを再考します。後者は当館コレクションを通して、戦前から戦後、復帰前後、現代へと続く沖縄美術の歩みをたどる5章構成です。【第1章】描かれた“琉球・沖縄”ー近代美術の萌芽、【第2章】戦後沖縄美術の基層 ーニシムイの活動を中心に、【第3章】復帰前後の美術動向 ー社会状況との相関、【第4章】表象の転換期 ーウチナー・アイデンティティの形成、【第5章】身体を紡ぐ、身体を語る ー上原美智子と吉屋チルー。

主な展示内容・注目の作品

  • 山城見信《沈黙の園》1992年
  • 上原美智子《たてわく 手挽きと韓国苧麻》2006年
  • 安谷屋正義《節子(I)》1949年
  • 「沖縄美術の流れ」の出品作家(五十音順)は、安次嶺金正、安谷屋正義、新垣安雄、石垣博孝、石嶺傳郎、上原美智子、大城皓也、大浜英治、大嶺政寛、斧山萬次郎、親泊英繁、嘉数能愛、金城哲夫、川平惠造、川平朝申、喜久村徳男、北川民次、喜村朝貞、具志堅以徳、島田寛平、田川勤次、玉那覇正吉、渡慶次真由、名渡山愛順、西村貞雄、南風原朝光、治谷文夫、藤田嗣治、平敷兼七、真喜志勉、宮城明、山川清、山口瑞雨、山田真山、山田實、山元恵一、与儀達治、与久田健一
  • 各展示の作品目録は公式ページからダウンロードできます

美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28の見どころ3選

  • 山城見信を作家と教育者の両面からとらえる展示。特別支援学校での土の造形教育が沖縄のアール・ブリュットの先駆となったという流れまで含めて追える構成です
  • 5章で沖縄美術の流れをたどれること。近代美術の萌芽からニシムイの活動、復帰前後の社会状況との相関、ウチナー・アイデンティティの形成、そして身体をめぐる表現へと続きます
  • 一般400円という料金でコレクションギャラリー1・2・3のすべてを観覧できること。金曜と土曜は20:00まで開館しているので、夕方以降にも寄れます

料金・開館時間

  • 観覧料は一般400円(320円)、大学・高校生220円(180円)、中学・小学生〔県外〕100円(80円)。中学・小学生〔県内〕と未就学児は無料です
  • ( )内は20名以上の団体料金です
  • この観覧料でコレクションギャラリー1・2・3を観覧できます
  • 70歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方および介助者1名は無料(身分証の提示が必要です)
  • 開館時間は9:00〜18:00(金・土は20:00まで)。入場は閉館の30分前まで
  • 休館日は毎週月曜日、9/24(木)、10/13(火)、11/24(火)、12/29(火)〜1/3(日)、1/12(火)、3/23(火)。ただし9/21(月)、10/12(月)、11/23(月)、1/11(月)、3/22(月)は開館します
  • 主催は沖縄県立博物館・美術館です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

館内にはミュージアムカフェ「カメカメキッチン」があります。名前の由来は沖縄方言で「さー食べて、食べて」を意味する「カメー、カメー」。島野菜を取り入れたカレーや野菜たっぷりのビーガンサンドイッチ、オリジナルスイーツが並び、キッズスペースもあります。営業時間は10:00〜18:00、ランチタイムは11:00〜15:00(ラストオーダー)、定休日は毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)で、当館の休館に準じます。ミュージアムショップ「ゆいむい」も館内にあります。おきみゅーは博物館と美術館が同じ建物に入る施設で、博物館常設展「海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-」もあわせて見られます。所在地は那覇市おもろまち3丁目1番1号。沖縄都市モノレールのおもろまち駅から普通に歩いて約10分(ゆっくり歩いて約15分)、那覇空港駅からおもろまち駅までは19分・運賃320円です。バスは【99】天久新都心線で「おもろまち3丁目」下車、普通に歩いて9分。158台収容の無料駐車場があります。

まとめ

「美術館コレクション展 2026.9.19-2027.3.28」は、沖縄県立博物館・美術館のコレクションで戦後沖縄美術の作家・山城見信をたどる展示と、近代から現代までの沖縄美術の流れを5章で追う展示を組み合わせた企画展です。会期は2026年9月19日から2027年3月28日まで。観覧料は一般400円で、コレクションギャラリー1・2・3をまとめて観覧できます。沖縄の美術がどのように育ってきたのかを、腰を据えて見てみてください。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

沖縄県立博物館・美術館

沖縄県立博物館・美術館

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

沖縄県那覇市にある、博物館と美術館が一体となった複合文化施設。沖縄の城(グスク)をモチーフにした白亜の建築が美しく、沖縄の自然、歴史、文化、そしてアートを網羅的に学べます。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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