TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト 奈良女子大学 長谷研究室「複製される感性-森山大道」

TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト 奈良女子大学 長谷研究室「複製される感性-森山大道」

開催中
会期
2026年9月5日2026年10月18日
所要時間
40分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
混雑状況
東京都写真美術館の公式X(@topmuseumXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

東京・恵比寿の東京都写真美術館で、2026年9月5日(土)から10月18日(日)まで、TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト 奈良女子大学 長谷研究室「複製される感性-森山大道」が開催されています。会場は地下1階展示室。同館が収蔵する森山大道の作品を、奈良女子大学工学部 長谷研究室の学生がそれぞれの視点で選定し、約140点を再構成して展示しています。観覧料は無料です。所要時間の目安は40分〜60分。

「複製される感性-森山大道」はどんな展覧会?

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が推進する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」は、都立文化施設が有する文化資源をデジタル化して記録・保存するとともに、多様な形態での鑑賞体験を提供するプロジェクトです。その一環として、都立文化施設が収蔵する「東京都コレクション」の実物資料とデジタルアーカイブを組み合わせ、オフラインとオンラインを融合するハイブリッド展覧会として本展が開かれています。

本展は、森山大道写真財団の協力により、入江泰𠮷記念奈良市写真美術館で2025年に開催された「複製される感性DAIDO MORIYAMA by NWU Nagatani Lab. Monika Orpik」の巡回展として開催されるものです。今回は同展の展示作品に加え、東京都写真美術館が収蔵する森山大道の作品を学生が選び、約140点を再構成しています。森山大道の写真が次世代の感性にどう受け取られ、AIやデジタル技術を通じてどのような表現へと展開されるのか、その可能性を探る内容です。第二会場は「Tokyo Museum Collection(ToMuCo)-東京都立博物館・美術館収蔵品検索」で、オンラインのデジタル展覧会が同時開催されています。

主な展示内容・注目の作品

  • 東京都写真美術館蔵の森山大道作品から学生が選定した約140点を再構成して展示
  • 《ポスター(中野)》〈東京〉より、1968-80年(ゼラチン・シルバー・プリント、東京都写真美術館蔵)
  • 《三沢の犬》1971年(ゼラチン・シルバー・プリント、東京都写真美術館蔵)
  • 3D都市モデルを活用したデジタル展覧会。デジタル上に再現された都市を俯瞰し、森山大道の写真が撮影された場所へ自ら降り立つことで、写真の〈フレーム〉と現在の風景が重なります(Tokyo Museum Collectionのスペシャルコンテンツで公開)

「複製される感性-森山大道」の見どころ3選

  • 「東京都コレクション」を新しい視点で再解釈する企画。奈良女子大学工学部の学生が作品選定、テーマ設定、展示構成などの企画・運営に携わり、現代的な感覚や工学的な発想を取り入れた解釈を提示します
  • 学生によるギャラリートーク。本展のキュレーションに参加した学生が、展示の見どころや作品選定の意図を解説します
  • 教育・研究と美術館活動が連携した実践的な試み。調査・研究から展示構成に至るまでのプロセスを共有する、“学びながら創る展示”として構成されています

料金・開館時間

  • 料金は無料です
  • 開館時間は10:00〜18:00(木・金曜日は20:00まで)。入館は閉館の30分前までです
  • 休館日は毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)。9月24日、10月13日は休館です
  • 日時指定の記載はありません
  • 第一会場は東京都写真美術館 地下1階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)、第二会場はTokyo Museum Collection(ToMuCo)のオンライン展覧会です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

東京都写真美術館は恵比寿ガーデンプレイス内にあり、JR恵比寿駅東口より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分です。専用駐車場はないため、車の場合は恵比寿ガーデンプレイス内の駐車場など近隣の有料駐車場を使うことになります。館内1階のカフェ「フロムトップ」は自然光が差し込むガラス張りの店内で、晴れた日にはテラス席も利用できます。営業時間は10:00〜18:00(木・金曜日は20:00まで)で、定休日は美術館の休館日に準じます。4階には図書室があり、国内外の写真集などを閲覧できます。2階・3階の展示室では別の展覧会が同時開催されているので、まとめて観るなら複数の展覧会が1割引になるセット券も用意されています。

まとめ

TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト 奈良女子大学 長谷研究室「複製される感性-森山大道」は、東京都写真美術館が収蔵する森山大道作品を、奈良女子大学工学部の学生が選び直して約140点で構成した無料の展覧会です。会期は2026年9月5日から10月18日まで、会場は地下1階展示室。同じ写真が世代の違う目にどう映るのかを考えさせる構成で、ToMuCoのオンライン展覧会とあわせて楽しめます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

東京都写真美術館

東京都写真美術館

〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内

恵比寿ガーデンプレイス内に1995年に総合開館した、写真・映像表現を専門に扱う日本初の公立美術館。国内外の貴重な写真コレクションと、意欲的な現代写真の企画展で知られる。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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