国宝 雪松図と四季
- 会期
- 2026年12月12日 〜 2027年1月30日
- 会場
- 三井記念美術館
- 所要時間
- 45分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 三井記念美術館の公式X(@mitsui_m_museum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
日本橋・三井本館7階の三井記念美術館で、2026年12月12日(土)から2027年1月30日(土)まで開催される特別展です。公式サイトの展覧会スケジュールに記載された正式名称は「国宝 雪松図と四季」。年末年始の恒例となった円山応挙の国宝「雪松図屏風」の公開にあわせ、館蔵品にみる四季と気象の表現に焦点を当てます。所要時間の目安は45分〜60分。新春恒例の人気企画です。
国宝 雪松図と四季はどんな展覧会?
三井家に伝来した円山応挙筆の国宝「雪松図屏風」(江戸時代・18世紀)は、松に降り積もる雪を絵具ではなく紙の白さの塗り残しで表した、応挙の代表作として知られる作品です。三井記念美術館では毎年年末年始にこの屏風を公開しており、本展はその2026-2027年版にあたります。
今回は雪松図の「雪」にちなみ、館蔵の書画・工芸品における四季や気象の表現に焦点を当てる構成が予告されています。公式サイトでは、古美術にみられる気象現象の表現には、説明を受けるまで気づかない技法や魅力がしばしば潜んでいる、という視点が示されています。雪・雨・霞・風といった目に見えにくいものを、絵師や工人がどのように形にしてきたのかを追う展覧会です。
主な展示内容・注目作品
- 国宝「雪松図屏風」円山応挙筆(江戸時代・18世紀):本展の主役です。雪の白を紙の地色で表し、金泥の空間に松が浮かび上がる名品で、六曲一双の大きな画面いっぱいに雪の朝の静けさが広がります。
- 四季・気象の表現をテーマにした館蔵品:書画・工芸品から、雪・雨・風など気象や季節を表した作品が選ばれる予定です。
- 三井家伝来コレクション:茶道具の名品で知られる同館のコレクションを、「四季」という切り口で楽しめます。国宝「志野茶碗 銘卯花墻」をはじめとする所蔵品で知られる館だけに、絵画と工芸を横断する視点が生きます。
- 年末年始の恒例展示:「雪松図屏風」の公開は同館の冬の定番で、毎回テーマを変えて館蔵品と組み合わせる構成が続いています。
- 出品作品の詳細:展示構成(展示室1〜3「茶道具にみる四季」、展示室4「四季と気象を描く」、展示室5「四季を詠む」、展示室6「四季と暮らし」、展示室7「四季を束ねる」)と主な展示作品が公式サイトで公開されています。最新情報は公式サイトで確認してください。
見どころ3選
- 国宝「雪松図屏風」:紙の地色で雪の白を表現した応挙の最高傑作。金泥の空間に浮かぶ松の造形美は必見です。近づいて筆の跡を追い、離れて全体を眺めると印象が変わります。
- 「四季と気象」という新しい切り口:毎年恒例の雪松図公開に、気象表現というテーマを重ねた今回ならではの構成が楽しめます。同じ館蔵品でも、季節という視点で並べ替えると見え方が変わります。
- 重要文化財・三井本館での鑑賞:昭和初期の重厚な銀行建築の中で見る国宝は、一段と特別な体験になります。展示室の落ち着いた照明も、雪の白を味わうのに適しています。
料金・開館時間
- 入館料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生700円(600円)、中学生以下は無料です(()内は20名以上の団体料金・リピーター割引料金)。前売券(一般1,000円、大学・高校生600円)は2026年11月23日(月・祝)まで同館の受付チケットカウンターとART PASSで販売しています。
- 割引:70歳以上の方(要証明)、20名以上の団体、会期中に半券を提示するリピーターは割引料金が適用されます。障害者手帳を提示した方とその介護者1名は無料です(ミライロIDも利用可)。
- 開館時間:10時〜17時(入館は16時30分まで)。
- 休館日:月曜日(ただし1月4日、1月11日は開館)。年末年始は12月28日(月)〜1月3日(日)が休館です。
- 会場:三井記念美術館(東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階)。東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅A7出口から徒歩1分です。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
三井記念美術館は日本橋室町の三井本館7階にあり、隣接する日本橋三越本店や、日本橋・室町エリアの老舗店めぐりとあわせて楽しめます。コレド室町など周辺の商業施設も充実しており、鑑賞後の食事や買い物に困りません。日本橋七福神めぐりなど、年始らしい過ごし方と組み合わせるのもおすすめです。
まとめ
会期は2026年12月12日〜2027年1月30日、休館日は月曜日(1月4日、1月11日は開館)と年末年始の12月28日〜1月3日です。年末年始の恒例展示のため例年混み合います。初詣や福袋商戦の時期と重なる日本橋エリアは特に賑わうので、時間に余裕を持って訪れましょう。年末年始の休館日程や出品作品リストは、公式サイトで最新情報を確認してください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階
三井家が300年にわたり伝えてきた美術品約4000点を収蔵。国宝・円山応挙「雪松図屏風」や名茶碗の数々を、昭和初期の名建築・三井本館7階で公開しています。
美術館の詳細・アクセスを見る →三井記念美術館のその他の企画展
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