小早川秋聲 月の世界旅行
- 会期
- 2026年10月17日 〜 2026年12月20日
- 会場
- 鳥取県立美術館
- 所要時間
- 20分〜40分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒682-0022 鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
- 公式サイト
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倉吉市の鳥取県立美術館で、2026年10月17日(土)から12月20日(日)まで、コレクション展「小早川秋聲 月の世界旅行」が開催されています。会場はコレクションギャラリー5。日本画の分野で代表的な従軍画家として知られる小早川秋聲(1885-1974)の、旅の中にあった前半生に光を当て、「月」と世界各地の名所を組み合わせた一連の小画面作品を館のコレクションから紹介します。所要時間の目安は20分〜40分。
小早川秋聲 月の世界旅行はどんな展覧会?
小早川秋聲は、日本画分野の代表的な従軍画家として知られていますが、その知られざる前半生は、まさしく旅の中にあったといえます。画業の初期に修業で訪れた中国各地にはじまり、30代でヨーロッパ、中東、インド、東南アジア各地を歴訪し、1926年には北米大陸を横断しました。文字どおり世界各地を股にかけた秋聲の特筆すべき仕事のひとつが、「月」と世界各地の名所を組み合わせた一連の小画面作品です。本展はそのシリーズを通して、秋聲が描いた世界各地の月をめぐる旅へと案内します。公式ページで紹介されている作品は、いずれも大正期から昭和初期にかけて描かれ、鳥取県立美術館が所蔵するものです。秋聲が30代で各地を歴訪した時期とも重なる作品群で、旅先で見た光景がどのように小さな画面にまとめられているかに注目して見ることができます。
主な展示内容・注目の作品
- 《エジプト カル ナックアイシス宮殿趾の月》大正期-昭和初期(鳥取県立美術館蔵)
- 《香港 弦月》大正期-昭和初期(鳥取県立美術館蔵)
- 《伊太利ベニス カナルの月》大正期-昭和初期(鳥取県立美術館蔵)
小早川秋聲 月の世界旅行の見どころ3選
- 従軍画家とは別の顔。戦争画で知られる秋聲の、世界を旅した前半生に焦点を当てた構成です
- 月と名所の組み合わせ。エジプト、香港、イタリアのベニスと、各地の名所に月を配した小画面の作品を並べて見比べられます
- 旅の足跡をたどる面白さ。中国、ヨーロッパ、中東、インド、東南アジア、北米と、秋聲が実際に訪れた土地の広がりが、作品のタイトルからも見えてきます
料金・開館時間
- コレクション展の観覧料は一般400円(団体320円)、学生・70歳以上200円、高校生以下は無料
- 障がいのある方・難病患者の方・要介護者等及びその介護者は無料
- 企画展「生誕130年 前田寛治 ―ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」(2026年10月10日〜12月13日)のチケットで、当日のコレクション展もあわせて見られます
- 開館時間は9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日は毎週月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火)
- 12月5日(土)14:00からギャラリートークがあります(コレクション展観覧料が必要)
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
鳥取県立美術館は倉吉市駄経寺町にあり、JR倉吉駅からバスで約10分、「県立美術館前」で下車してすぐです。美術館の建物への入館は無料で、観覧料が必要な展示以外は誰でも利用できます。1階のミュージアムカフェ「GARDEN By Sevendays cafe」は、目の前に広がる芝を庭に見立てた店で、モーニング(9:00〜11:00)、ホットサンドやキッシュプレートのランチ(11:00〜14:00)、自家製ケーキの喫茶(14:00〜17:00、ラストオーダー16:30)を出しています。同じ時期のコレクション展として、前田寛治展関連企画「もうひとつの同時代」(コレクションギャラリー4、12月20日まで)、「特集:前田昭博」「ヌード ─裸体表現のあれこれ」(コレクションギャラリー3、12月13日まで)も開かれています。
まとめ
「小早川秋聲 月の世界旅行」は、世界各地の名所と月を組み合わせた小画面作品から、旅に生きた秋聲の前半生をたどるコレクション展です。会期は2026年10月17日から12月20日まで。企画展の前田寛治展や、ほかのコレクション展とあわせて見て回れます。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
鳥取県立美術館
〒682-0022 鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
全国の都道府県立美術館としてはほぼ最後発となる新館が、2025年3月に倉吉市で開館。「ひらかれ、つながる」をコンセプトに、現代アートを中心とした意欲的な展示を展開する。
美術館の詳細・アクセスを見る →鳥取県立美術館のその他の企画展
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