Brilliant Color

Brilliant Color

終了

この展覧会の会期は終了しました。

会期
2026年7月11日 〜 2026年10月12日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒930-0062 富山県富山市西町5-1

富山市の富山市ガラス美術館で、2026年7月11日(土)から10月12日(月・祝)まで、企画展「Brilliant Color」(ブリリアント カラー)が開催されました。会場は同館2・3階の展示室1-3。アメリカのコーニング・ガラス美術館との共催で、同館の所蔵品約140点と富山市ガラス美術館の作品により、19世紀初頭から現代までの色ガラスをたどる展覧会です。所要時間の目安は60分〜90分。

Brilliant Colorはどんな展覧会?

色鮮やかなガラス瓶やビー玉。色ガラスは、暮らしの中の身近な記憶とともに人々の心をときめかせてきました。19世紀初頭、化学の発展を背景に、職人やデザイナーたちは新たな色を生み出すために素材や配合、技法の研究と実験を重ね、ガラス表現に大きな革新をもたらします。フレデリック・カーダー、エミール・ガレ、ルネ・ラリック、レオ・モーゼル、ルイス・コンフォート・ティファニーらの作品は、ガラスにおける色の広がりや光との関係性によって多彩な表情を引き出してきました。やがて色ガラスは装飾芸術から日用品へと広がり、人々の生活を彩っていきます。本展は色ガラスの普及、素材と技法の革新、暮らしへの広がり、現代への継承という4つの視点からその魅力を紹介する構成です。主催は富山市ガラス美術館、共催はコーニング・ガラス美術館。監修はコーニング・ガラス美術館で近現代ガラスを担当する学芸員エイミー・マクヒューが務めています。

主な展示内容・注目の作品

  • ルネ・ラリック(デザイン)、R. ラリック社(製造)《花器「フォルモーズ」》1924年(デザイン)
  • ハインリヒ・ホフマン(デザイン)、カールスバード・クリスタルガラス工場株式会社ルートヴィヒ・モーゼル&ゾーネ、マイヤーズ・ネッフェ(製造)《花器》1928-1930年
  • ミヒャエル・ポルヴォルニー(デザイン)、ヨハン・レッツ・ヴィトヴェ(製造)《花器》1918-1920年
  • A. ダグラス・ナッシュ社(製造)、ティファニー・スタジオ(販売)《花器》1927年頃
  • フレデリック・カーダー、エミール・ガレ、レオ・モーゼル、ルイス・コンフォート・ティファニーらによる作品
  • コーニング・ガラス美術館の所蔵品約140点と、富山市ガラス美術館の作品で構成されます

Brilliant Colorの見どころ3選

  • コーニング・ガラス美術館の所蔵品が約140点まとまって並ぶこと。ガラス専門館同士の共催なので、色という一点にしぼった見比べができます
  • 4つの視点による構成。色ガラスが化学の実験から生まれ、装飾芸術を経て日用品へと広がり、現代に受け継がれるまでを順に追えます
  • 本展の観覧券で常設展(4階、6階)も観覧できること。4階の展示室4では同時期に「コレクション展 ガラスを編む、心を織る」が開かれています

料金・開館時間

  • 観覧料は一般1,200円(1,000円)、大学生1,000円(800円)。( )内は20名以上の団体料金です
  • 本展の観覧券で常設展(4階、6階)もあわせて観覧できます
  • 高校生以下、富山市に住民登録がある70歳以上、おでかけ定期券を提示の65歳以上、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示の方とその介助者1名、団体引率者は無料です
  • 前売券(一般1,000円)はTOYAMAキラリ1階総合案内とアスネットカウンターで販売され、販売期間は7月10日(金)までで、すでに終了しています
  • 美術館ウェブサイトでのオンラインチケット販売もありました(通常料金1,200円のみ)
  • 開場時間は午前9時30分〜午後6時(入場は閉場の30分前まで)
  • 閉場日は第1・3水曜日と9月9日(水)。9月2日(水)は開場します

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

館内2階には「Cafe小馬キラリ店」があります。営業時間は午前10時〜午後6時(ラストオーダーは午後5時30分)、休業日は毎週水曜日と年末年始で、カフェのみの利用もできます。美術館が入る複合施設「TOYAMAキラリ」は、RIA・隈研吾・三四五共同企業体の設計で2015年に竣工した建物です。室内を斜めの大きな光の筒が貫き、そのまわりに富山産の杉の板、ガラス、鏡が並んで光をやわらかく反射させる造りになっています。6階のグラス・アート・ガーデンや4階の常設展示室(展示室4「透ける収蔵庫」)、2階から4階のグラス・アート・パサージュもあわせて回れます。アクセスは富山駅から市内電車環状線で約12分「グランドプラザ前」下車徒歩約2分、または南富山駅前行きで約12分「西町」下車徒歩約1分。専用駐車場はないため、車の場合は周辺駐車場を利用します。

まとめ

「Brilliant Color」は、コーニング・ガラス美術館の所蔵品約140点と富山市ガラス美術館の作品で、19世紀初頭から現代までの色ガラスを4つの視点からたどる企画展でした。会期は2026年7月11日から10月12日で終了しています。観覧料は一般1,200円で、この券で4階と6階の常設展もあわせて観覧できる仕組みでした。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

富山市ガラス美術館

富山市ガラス美術館

〒930-0062 富山県富山市西町5-1

建築家・隈研吾が設計した「TOYAMAキラリ」内に、2015年開館。世界的ガラス作家デイル・チフーリの大型作品や、市民ギャラリーとしての機能もあわせ持つ、富山市の新たなシンボル。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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