コレクション・ハイライト
この展覧会の会期は終了しました。
- 会期
- 2026年7月25日 〜 2026年10月9日
- 会場
- 愛媛県美術館
- 所要時間
- 40分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
松山市の愛媛県美術館で、2026年7月25日(土)から10月9日(金)まで、コレクション展「コレクション・ハイライト」が開催されました。2026年度「コレクション展Ⅱ」の一つとして本館2階の常設展示室3で開かれる展示で、郷土作家の作品や海外作品をはじめ、館自慢の名品・逸品が並びます。今回の特集作家は、新居浜市出身のイラストレーター・真鍋博(1932-2000)です。所要時間の目安は40分〜60分。
コレクション・ハイライトはどんな展覧会?
愛媛県美術館のコレクションは、前身である愛媛県立美術館(1970年開館)に始まり、郷土作家を中心に国内外のさまざまな作品を収集してきました。現在では約12,000点にのぼり、年に4〜5回程度の展示替えを行いながら、毎回さまざまなテーマを設定して開催される「コレクション展」で紹介されています。「コレクション・ハイライト」のコーナーでは、杉浦非水、畦地梅太郎、真鍋博ら館のコレクションを代表する作家の作品や海外作品をはじめ、名品・逸品を見ることができます。今回の特集は、館の3大コレクションのひとつである真鍋博です。館が3年前から取り組む愛媛県美術館文化観光推進事業の一環として、鑑賞者自身が作品をよくみて、考える思考を促すためのキャプションとあわせて紹介されます。
主な展示内容・注目の作品
- クロード・モネ《アンティーブ岬》1888年
- ウジェーヌ=ルイ・ブーダン《ブレスト、停泊地》1872年
- 杉浦非水《非水一般応用図案集》大正10(1921)年。カルピスやビタカルピスのラベル、専売局の《光》など、商業デザインの仕事もあわせて並びます
- 畦地梅太郎《大正池》(『山湖』より)昭和21(1946)年
- 正岡子規《歌と句 白猪唐岬二瀑》明治24(1891)年
- 福田平八郎《蛸》昭和43(1968)年、岸田劉生《千家元麿像》大正2(1913)年、中川八郎《木曽の風景》明治32(1899)年、田窪恭治《内部壁面イメージ(黒)》平成8(1996)年
- 特集の真鍋博は《真鍋博の鳥の眼 松山》昭和43(1968)年、《愛媛・空と波と風》平成5(1993)年、星新一著『悪魔のいる天国』(新潮文庫)昭和50(1975)年の仕事など
コレクション・ハイライトの見どころ3選
- 特集の真鍋博。《真鍋博の鳥の眼 松山》を使った簡単なワークも設置され、鮮やかな色彩や細かな線描写をすみずみまで「よくみる」ための手がかりが用意されています
- 海外作家と郷土作家が並ぶ構成。モネやブーダンの油彩と、杉浦非水・畦地梅太郎ら愛媛ゆかりの作家の仕事を、ひとつの展示室で続けて見られます
- 雑誌や新聞、文庫本の仕事。真鍋博の出品には毎日新聞社や産経新聞社、新潮社のために描かれたものが含まれ、美術館の外で働いてきたイラストレーションの姿がたどれます
料金・開館時間
- 観覧料は一般340円(270円)、高大生230円(180円)。( )内は20名以上の団体料金です
- 中学生以下、満65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です
- 企画展チケットで、当日に限り本展も観覧できます
- 開館時間は9:40〜18:00(入場時間は17:30まで)
- 会期中の休館日は7月27日(月)、8月4日(火)、8月10日(月)、8月17日(月)、8月24日(月)、8月31日(月)、9月8日(火)、9月14日(月)、9月24日(木)、9月28日(月)、10月6日(火)です
- 会場は本館2階 常設展示室3
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
愛媛県美術館は松山市堀之内の城山公園の中に建っています。市内電車の「南堀端(愛媛県美術館前)」から徒歩3分、JR松山駅前からは市内電車で7分の距離です。本館1階にはミュージアムショップがあり、愛媛県美術館所蔵作品集や所蔵品ポストカード、過去の展覧会図録、美術書などを扱っています(営業時間9:40〜18:00、休業日は休館日)。西館1階の「カフェ the park M's coffee」では、エスプレッソのドリンクを中心に、カレーやハンバーグなどのフードメニューや手作りのクッキー・デザートを提供しています(営業時間11:00〜17:00、オーダーは終了時間の30分前まで)。テラス席からは松山城を眺めることができます。城山公園内に美術館専用の駐車場はないため、公共交通機関の利用が案内されています。
まとめ
「コレクション・ハイライト」は、約12,000点にのぼる愛媛県美術館のコレクションから名品・逸品を集めた展示でした。会期は2026年7月25日から10月9日で終了しています。モネやブーダンの油彩から、杉浦非水のラベルデザイン、特集の真鍋博まで、一般340円で見渡せる展示で、同じ会期・同じ展示室の「2025年度新収蔵品展」も同一のチケットで観覧できました。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
愛媛県美術館
〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
松山市の中心部、松山城址の城山公園内にある愛媛県美術館。モネ「アンティーブ岬」などの印象派洋画や、杉浦非水など日本近代デザインの先駆者の作品を美しい自然の中で楽しめます。
美術館の詳細・アクセスを見る →愛媛県美術館のその他の企画展
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