生誕120年 三岸節子展
- 会期
- 2026年11月14日 〜 2026年12月20日
- 会場
- 横須賀美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 神奈川県横須賀市鴨居4-1
- 公式サイト
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- 混雑状況
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神奈川県横須賀市の横須賀美術館で、2026年11月14日(土)から12月20日(日)まで、企画展「生誕120年 三岸節子展」が開催されます。会場は企画展示室です。戦後日本を代表する画家のひとり、三岸節子(1905-1999)の画業を、美術史家・山田諭の監修のもと、一宮市三岸節子記念美術館の所蔵作品を中心に、初出品となる作品を含む約70点でたどる回顧展です。所要時間の目安は60分〜90分。
三岸節子展はどんな展覧会?
三岸節子は1905年、現在の愛知県一宮市に生まれました。夫・三岸好太郎の早逝や戦争の惨禍を乗り越えて描き続け、1950年代には日本を代表する画家として高い評価を受けます。この時期には薫り高い色彩と華麗な造形による静物画が人気を博し、第1回サンパウロ・ビエンナーレや第8回サロン・ド・メといった国際的な展覧会にも出品しました。1954年に初めてフランスを訪れ、のちには南フランスのカーニュやブルゴーニュ地方のヴェロンを拠点に、深い色彩と力強い造形による独自の風景画を完成させます。国内では1964年に神奈川県大磯にアトリエを設け、1999年に94歳で生涯を終えるまで旺盛に制作を続けました。本展は代表的な作品を7つの章に分け、年代順に紹介することで、70年以上にわたる「情熱の画家」の画業の展開を見せる本格的な回顧展です。
主な展示内容・注目の作品
- 《自画像》1925年(一宮市三岸節子記念美術館蔵)
- 《室内》1939年(一宮市三岸節子記念美術館蔵)
- 《室内》1941年(横須賀美術館蔵)
- 《ヴェネチア》1972年(堀美術館蔵)
- 《雷がくる》1979年(名古屋市美術館蔵)
- 《さいたさいたさくらがさいた》1998年(一宮市三岸節子記念美術館蔵)
三岸節子展の見どころ3選
- 初期から晩年までの代表作による回顧展。1925年の《自画像》から1998年の《さいたさいたさくらがさいた》まで、約70点を年代順にたどれます
- フランスと大磯で深めた風景画。カーニュやヴェロン、そして神奈川県大磯を拠点に完成させた、深い色彩と力強い造形の風景画の展開が見どころです
- 3館連携の「地域交流プログラム」。本展は一宮市三岸節子記念美術館、神戸市立小磯記念美術館、横須賀美術館の連携で開催され、11月22日の3館の担当学芸員によるクロストーク、各館近隣の「節子ゆかりの風景」を取材した映像(スライドショー)の上映、来場者の短歌を掲示する「三岸節子を詠む」が行われます
料金・開館時間
- 観覧料は一般1,500(1,200)円、高校生・大学生・65歳以上1,300(1,040)円、中学生以下無料。( )内は20名以上の団体料金です
- 所蔵品展と谷内六郎館も観覧できます
- 横須賀市内在住または在学の高校生、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名は無料
- チケットはオンライン販売もあります。日時予約は原則不要で、直接来館できます
- 開館時間は10:00〜18:00
- 休館日は12月7日(月)
- 関連イベントとして、学芸員によるギャラリートーク(11月14日・11月28日・12月12日の各土曜13:30〜、当日先着)、講演会「日々の仕事としての絵画―三岸節子の芸術」(11月15日(日)14:00〜、講師は山田諭)、クロストーク「三岸節子の魅力」(11月22日(日)14:00〜)が予定されています。講演会とクロストークは事前申込制です
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
企画展の観覧券で、本館地階の所蔵品展と谷内六郎館もあわせて見られます。横須賀美術館は東京湾に面した観音崎に建ち、建築家・山本理顕の設計で2007年に開館しました。屋上広場(9時〜19時)からは海を望め、レストランの入る別棟もあります。美術館の裏手には県立観音崎公園が広がり、日本最初の洋式灯台である観音埼灯台や観音崎自然博物館が点在します。
まとめ
「生誕120年 三岸節子展」は、一宮市三岸節子記念美術館の所蔵品を中心とする約70点で、三岸節子の70年以上にわたる画業を年代順にたどる回顧展です。会期は2026年11月14日から12月20日まで。一般1,500円で所蔵品展と谷内六郎館も見られます。晩年まで大磯にアトリエを構えた画家の歩みを、同じ神奈川の海辺の美術館でたどることになります。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
横須賀美術館
神奈川県横須賀市鴨居4-1
東京湾を一望する観音崎の丘に2007年開館。山本理顕設計のガラスの建築と芝生の広場、「週刊新潮」表紙絵の谷内六郎館で知られる、風景ごと楽しむ美術館です。※改修工事のため休館中、2026年9月5日リニューアルオープン予定。
美術館の詳細・アクセスを見る →横須賀美術館のその他の企画展
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