皇居三の丸尚蔵館グランドオープン記念特別展「国宝 動植綵絵 いろどりの世界」
- 会期
- 2027年2月4日 〜 2027年3月14日
- 会場
- 皇居三の丸尚蔵館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8(皇居東御苑内)
- 公式サイト
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皇居三の丸尚蔵館で2027年2月4日から3月14日まで開催される、伊藤若冲の国宝《動植綵絵》全30幅を一斉に並べる特別展です。一斉展示は国内では約10年ぶり、三の丸尚蔵館が宮内庁三の丸尚蔵館として1993年に開館して以来初めての試みで、2021年の国宝指定後としても初となります。同時代の京都で描かれた近世花鳥画の名品もあわせて展示されます。所要時間の目安は60分〜90分。日時指定制で会場での当日券販売はなく、無料入場の対象者も(一部の方を除き)事前予約が必要です。
特別展「国宝 動植綵絵 いろどりの世界」はどんな展覧会?
18世紀に活躍した京都の絵師・伊藤若冲(1716〜1800)が描いた、30幅から成る《動植綵絵》は、日本美術の代表作の一つとして国内外で注目を集めてきました。本展は、皇居三の丸尚蔵館のグランドオープンを記念して、その一斉展示を行うものです。三の丸尚蔵館が宮内庁三の丸尚蔵館として平成5年(1993)に開館して以来初の試みであり、国内では約10年ぶり、令和3年(2021)の国宝指定後としても初めてとなります。
会場では《動植綵絵》以外にも、同時代の京都で描かれた近世花鳥画の名品の数々が紹介されます。個性ゆたかな絵師たちがしのぎを削った近世京都画壇の多様性、ひいては皇室ゆかりの作品の多様性が伝えられる構成です。主催は皇居三の丸尚蔵館、読売新聞社、NHK。特別協力は宮内庁と文化庁です。本展の収益の一部は「紡ぐプロジェクト」における修理事業に充てられます。
主な展示内容・注目の作品
- 国宝《動植綵絵》全30幅:伊藤若冲が描いた30幅からなる連作を一斉に展示します。国内での一斉展示は約10年ぶりです。
- 国宝指定後としては初の一斉展示:《動植綵絵》は令和3年(2021)に国宝に指定されており、指定後に全幅がそろって並ぶのはこれが初めてとなります。
- 近世京都画壇の花鳥画:若冲と同時代の京都で描かれた花鳥画の名品もあわせて展示され、当時の画壇の多様性がたどれます。
- グランドオープン記念特別展の第二弾:2026年11月3日に全面開館した皇居三の丸尚蔵館が、その記念として続けて開く特別展です。
- 会期中の一部展示替え:会期中に一部の作品の展示替えが行われます。目当ての作品がある場合は公式サイトで展示期間を確認してください。
特別展「国宝 動植綵絵 いろどりの世界」の見どころ3選
- 30幅が一度に並ぶ機会:ふだんは数幅ずつの公開が多い《動植綵絵》を、まとめて見渡せる稀な展示です。
- 約10年ぶり、そして館としては初:国内では約10年ぶりの一斉展示であり、1993年の宮内庁三の丸尚蔵館開館以来初めての試みでもあります。
- 同時代の京都画壇と並べて見られる:若冲の作品だけでなく、同じころの京都で描かれた花鳥画の名品と見比べられます。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
皇居三の丸尚蔵館は皇居東御苑内にあり、大手町駅(C13a出口)から徒歩約5分、JR東京駅(丸の内北口)から徒歩約15分です。東御苑には二の丸庭園や天守台があり、展覧会とあわせて散策できます。ただし金曜日は皇居東御苑が休園で、皇居三の丸尚蔵館のみの開館となり、入門は大手門のみになる点に注意してください。皇居の北側には東京国立近代美術館や国立公文書館があり、はしごもしやすい立地です。飲食は大手町・丸の内の各施設が近く、和田倉噴水公園まで足をのばすのもよいでしょう。
まとめ
会期は2027年3月14日まで。会期中、一部の作品の展示替えが行われます。休館日は月曜日と、2027年2月23日(天皇誕生日)です。開館時間は午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)で、毎週金曜・土曜は午後8時までの夜間開館(入館は午後7時30分まで)となります。料金は一般3,000円。小中高大生および満23歳未満の方、障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です(小学生以下を除き、学生証・障がい者手帳等の証明書の当日提示が必要)。本展は日時指定制で会場での当日券販売はなく、無料入場対象の方も(一部の方を除き)事前予約が必要です。若冲の代表作が一堂に会する希少な機会のため、日時指定枠は早い時期に埋まることが見込まれます。予定が決まったら早めに予約するのが安心です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
皇居三の丸尚蔵館
〒100-0001 東京都千代田区千代田1-8(皇居東御苑内)
皇室に代々受け継がれた美術品が国に寄贈されたことを機に、皇居東御苑内に開館した美術館。伊藤若冲「動植綵絵」など約9800点を収蔵し、2026年秋には新施設として全面開館予定です。
美術館の詳細・アクセスを見る →皇居三の丸尚蔵館のその他の企画展
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