6人の竹芸作家とコシノジュンコの出会い 『対極』
- 会期
- 2026年9月16日 〜 2026年11月15日
- 会場
- 大分市美術館
- 所要時間
- 40分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒870-0835 大分県大分市大字上野865
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
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大分市美術館で、2026年9月16日(水)から11月15日(日)まで、「6人の竹芸作家とコシノジュンコの出会い 『対極』」が開催されています。会場は常設展示室です。大分を拠点に活躍する竹工芸作家や、竹を素材とする現代美術家6名が、世界的デザイナーであるコシノジュンコとの対話を重ねながら制作した新作を紹介する展覧会です。所要時間の目安は40分〜60分。
『対極』はどんな展覧会?
大分市美術館は、次世代のクリエイター・アーティストの育成および発信の場となる文化施設の機能強化を目的とした「クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業」として、「大分発アートプラクティス発信事業―竹/キュレーション・プロデュース MEET BAMBOO PROJECT OITA JAPAN」に取り組んでいます。本展は、その一環として今年度行われた「OITA BAMBOO PRIDE by JUNKO KOSHINO」と題する事業の成果を見せるものです。
この事業では、大分を拠点に活躍する竹工芸作家や、竹を素材とする現代美術家6名が、コシノジュンコとの対話を重ねながら、氏の活動における重要なコンセプトである「対極」をテーマに新作を制作しました。会場では、コシノ氏との対話から生まれた視点と、作家それぞれの創造性によって生み出された新たな作品群が並びます。
あわせて、「MEET BAMBOO PROJECT OITA JAPAN」が若手の竹作家育成を目的として実施しているプログラム「テーブルセンターピース事業」の成果も展示されます。テーブルセンターピースとは、テーブルの中央に置かれる観賞用のアートピースで、実用性の有無は問われず、空間に彩りや雰囲気を添える役割を果たすものです。
主な展示内容・注目の作品
- 竹工芸作家・現代美術家6名が「対極」をテーマに制作した新作
- 若手作家が米山佳子氏、中臣一氏、宇都宮壽氏の指導のもと1年をかけて制作したテーブルセンターピース
- 会期初日の9月16日には、コシノジュンコ氏と育成対象者たちが事業のコンセプトやこれまでの取り組みを語り合うトーク企画が開かれました。公式ページに記載された登壇者は、コシノジュンコ、青柳慶子、池将也、木﨑和寿、近藤雅代、谷口倫都、長谷川絢、後小路萌子、曽我俊裕の各氏です
- 10月12日(月・祝)には、チェリストの家長玲於氏が展示空間で6点の作品と即興で対話する公演「対極の共鳴―竹とチェロ、六つの対話―」が常設展示室1で行われます(午後2時〜/午後3時30分〜、各回30分程度、コレクション展観覧料が必要)
『対極』の見どころ3選
- ファッションデザイナーと竹の作り手という組み合わせ。コシノジュンコ氏が掲げる「対極」というテーマを受け取った作家たちが、それぞれの技術と発想でどう応えたのかを、新作そのもので確かめられます
- 大分という土地と竹の関わり。後援に大分県のほか別府市、竹田市、豊後大野市、由布市が名を連ねており、県内各地に広がる竹の文化を背景にした取り組みであることがうかがえます
- 若手作家のテーブルセンターピース。1年をかけた指導のもとで生まれた意欲作が、ベテランの新作と同じ会場で見られます
料金・開館時間
- コレクション展観覧料でご覧になれます。一般440円(350円)、高校生等220円(170円)、中学生以下は市内市外を問わず無料
- ( )内は20名以上の団体料金です
- 開館時間は午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
- 休館日は9月24日(木)、9月28日(月)、10月13日(火)、10月19日(月)、10月26日(月)、11月9日(月)
- 日時指定の予約についての案内は公式ページにありません
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
大分市美術館は、緑豊かな上野丘子どものもり公園の中にあります。敷地面積は12.98ヘクタールと広く、屋外には安藤泉「遊星散歩」などの彫刻が置かれています。館内には美術館オリジナルグッズや特別展図録を扱うミュージアムショップ、美術雑誌や美術関係書を自由に閲覧できる図書コーナーのほか、レストラン「いろのわ」があります。いろのわは自社農園や県内生産者の食材を使った料理を出し、店内には県内の芸術家や若手アーティストの作品が展示されています。JR大分駅の上野の森口(南口)からバスで約6分、タクシーで約5分。徒歩でも約26分ですが、のぼり坂があります。無料駐車場は約130台分です。
まとめ
「6人の竹芸作家とコシノジュンコの出会い 『対極』」は、大分市美術館が進める竹のプロジェクトから生まれた新作を並べる展覧会です。会期は2026年9月16日から11月15日まで。コレクション展の観覧料で見られるので、同じ期間に常設展示室3で開かれている「生誕90年 風倉匠」とあわせて回ることができます。竹という素材が、工芸と現代美術のあいだでどこまで動くのかを見る機会です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
大分市美術館
〒870-0835 大分県大分市大字上野865
大分市中心部の上野丘に1999年開館。江戸後期の文人画家・田能村竹田の作品を核に、大分ゆかりの美術家たちの作品を紹介する、緑豊かな環境が魅力の市立美術館。
美術館の詳細・アクセスを見る →大分市美術館のその他の企画展
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