アートラボ2026第Ⅲ期 西村陽平 死者の書
- 会期
- 2026年10月17日 〜 2027年1月17日
- 会場
- 長野県立美術館
- 所要時間
- 15分〜30分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒380-0801 長野県長野市箱清水1-4-4
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
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長野市の長野県立美術館で、2026年10月17日(土)から2027年1月17日(日)まで、「アートラボ2026第Ⅲ期 西村陽平 死者の書」が開催されています。会場は本館2階のアートラボで、観覧は無料です。美術作家・陶芸家の西村陽平が、身近なものを高温で焼成してつくった作品を、見るだけでなく触れて鑑賞できる展示です。所要時間の目安は15分〜30分。
アートラボ2026第Ⅲ期 西村陽平 死者の書はどんな展覧会?
本館2階の「アートラボ」は、視覚以外の感覚も使った鑑賞が可能な「ラボラトリー(実験室)」となることを目指す展示スペースです。触れて、見て、感じて、自分の感覚を再発見し、それをだれかと共有する鑑賞の楽しさに出会う場として、年度内に作家を替えながら展示を続けています。2026年度は、第Ⅱ期が金箱淳一「質感のあわい|Mediated Textures」(2026年7月18日〜10月12日)、第Ⅲ期が今回の西村陽平、第Ⅳ期が光島貴之(2027年1月23日〜4月11日)という流れです。第Ⅲ期で紹介する西村陽平は、身近にあるものを高温で焼成することで、元の素材の形や手ざわりの違いを際立たせる作品を制作し続けています。今回は、雑誌のページ1枚1枚に土を挟んで焼成した《死者の書》を中心に、空き缶やペットボトルを焼成した作品が並びます。
西村は1947年京都府生まれ。日本女子大学名誉教授で、1973年に東京教育大学(現在の筑波大学)を卒業後、98年まで千葉盲学校で美術教諭として勤務しました。視覚や触覚・聴覚などの感覚をテーマにした自身の制作とともに、障がいのある方々や様々な人々の造形活動にも関わり、ワークショップを多数開いています。
主な展示内容・注目の作品
- 《死者の書》2021年(土、紙、鉄)
- 《ペットボトル1》2021年、《ペットボトル2(タカラ本みりん)》2021年(いずれもペットボトル、鉛)
- 《缶コーヒー》2021年、《缶ビール》2021年(いずれもアルミ缶、アルミ板)
- 《十六茶》2020年、《coca cola》2020年(いずれもペットボトル、アルミ板)
アートラボ2026第Ⅲ期 西村陽平 死者の書の見どころ3選
- 触れて鑑賞できること。見るだけでなく手で触れることで、よく見知ったものの質感の違いや変化を確かめられます
- 《死者の書》の成り立ち。雑誌のページ1枚1枚に土を挟んで焼成した作品で、紙という身近な素材が焼成によってどう変わるかを目と手でたどれます
- 日用品が素材であること。缶コーヒーや缶ビール、十六茶、コカ・コーラ、みりんのペットボトルなど、誰もが知る容器が焼成を経て作品になっています
料金・開館時間
- 観覧料は無料
- 開館時間は9:00〜17:00
- 休館日は水曜日、年末年始(12/28〜1/3)
- 会場は本館2階のアートラボです
- 主催は長野県、長野県立美術館です
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
長野県立美術館は城山公園内、善光寺の東隣にあります。会期中の11月7日から12月27日までは本館展示室1・2・3で「カンディンスキー 世界は鳴りひびく ―日本のコレクションでたどる画業と反響―」が開かれ、東山魁夷館ではコレクション展が続いています。本館3階にはおやきやパン、軽食、コーヒーを出すカフェ「ミュージアム・カフェ 兜-KABUTO-sola café」、2階には善光寺が見えるレストラン「ミュージアム・レストラン 兜-KABUTO-side2」があります(いずれも水曜定休)。
まとめ
「アートラボ2026第Ⅲ期 西村陽平 死者の書」は、焼成によって姿を変えた雑誌や空き缶、ペットボトルに触れて、素材の質感を確かめる無料の展示です。主な展示作品はいずれも2020年から2021年にかけての制作で、作家の近年の仕事を知ることができます。会期は2026年10月17日から2027年1月17日まで。無料で入れるので、館内のほかの展示や善光寺とあわせて訪れやすい展示です。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
長野県立美術館
〒380-0801 長野県長野市箱清水1-4-4
2021年に全面リニューアルオープン。信州の美しい自然に囲まれ、日本画の巨匠・東山魁夷の代表作を数多く所蔵する「東山魁夷館」を併設する日本美術の重要拠点です。
美術館の詳細・アクセスを見る →長野県立美術館のその他の企画展
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