MOTコレクション いつかの光を今みている

MOTコレクション いつかの光を今みている

開催予定
会期
2026年9月19日2027年1月6日開幕まであと1日
所要時間
45分〜75分(当サイトによる目安)
所在地
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
混雑状況
東京都現代美術館の公式X(@MOT_art_museumXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、2026年9月19日(土)から2027年1月6日(水)まで、「MOTコレクション いつかの光を今みている」が開催されます。会場はコレクション展示室です。東京都現代美術館は戦後美術を中心に約6,100点の作品を収蔵しており、「MOTコレクション」は会期ごとにこれらの収蔵作品を多様な切り口で紹介する展覧会です。今期は「光」と「時間」に焦点を当て、新収蔵作品を交えて構成されます。所要時間の目安は45分〜75分。

MOTコレクション いつかの光を今みているはどんな展覧会?

遥か彼方の星々から何万年も前に放たれた光、時間の流れのなかで移ろう陽光、仄かな月明かり、あたりを照らす電灯の光、儚く瞬く蛍の光。そうした多様な光を「みる(見る/観る/視る)」ことは、過去のあの時・ある時の光景を思い浮かべることにもつながります。私たちが生きる「今」は、光とともに過去から受け継がれた時間の重なりや連なりによって形作られているといえるでしょう。

本展は、小瀬村真美や土屋公雄、熊谷亜莉沙、戸谷成雄などの作品を通して、現在という時間のなかに内包される過去に目を向け、その重層性について考えることを試みます。100年前の木版画から近年の映像作品まで、制作された時代も表現の手段も異なる作品が、「光」という一点で結ばれて並びます。

主な展示内容・注目の作品

  • 出品作家は草間彌生、熊谷亜莉沙、小瀬村真美、篠原有司男、杉本博司、関根直子、立石紘一、土屋公雄、戸谷成雄、中村宏、野田哲也、福島秀子、藤井光、松本陽子、三宅砂織、山口勝弘、横尾忠則、吉田博、吉村益信、ダン・フレヴィン、アグネス・マーティン、アド・ラインハート
  • 小瀬村真美《四季草花図》2004–06年
  • 土屋公雄《不在》1992年
  • 横尾忠則《運命》1997年
  • 熊谷亜莉沙《Say yes to me》2023年
  • 戸谷成雄《森の象の窯の死》1989年。今年4月に逝去した戸谷成雄の大型作品です
  • 篠原有司男《花魁》1968年、松本陽子《生命体について》2010年

MOTコレクション いつかの光を今みているの見どころ3選

  • 様々な光と時間の表現。100年前に制作された吉田博の東京名所を主題にした光に満ちた木版画から、コロナ禍の虚ろな光のなかの同館展示室をとらえた藤井光の映像作品まで、多彩な表現が並びます
  • 初公開の作品。小瀬村真美の映像インスタレーション、土屋公雄の立体作品、熊谷亜莉沙の絵画、藤井光の映像作品は、収蔵後初の展示となります
  • コレクションを代表する作家・作品。草間彌生の立体作品、篠原有司男や横尾忠則の鮮烈な絵画作品、松本陽子のドローイングなど、同館のコレクションを代表する作家・作品に触れる機会になります

料金・開館時間

  • 観覧料は一般500円、大学生・専門学校生400円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料
  • 20名以上の団体は2割引になります
  • 企画展「多田美波―光、凛と ゆれる」「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」のチケットでもMOTコレクションを観覧できます
  • 開館時間は10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)。11月の毎金曜日は20:00まで夜間特別開館します
  • 休館日は月曜日(9月21日、10月12日、11月23日は開館)、9月24日、10月13日、11月24日、12月28日〜1月1日
  • 9月21日(月・祝)の敬老の日は65歳以上が無料、10月1日(木)の都民の日は観覧料が無料です
  • 10月10日(土)〜12日(月・祝)は中高生・専門学校生・大学生が無料(学生証の提示が必要)。11月の毎金曜日は17:00以降の入場で観覧料が2割引、学生は無料です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

東京都現代美術館は、東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分、都営大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分、東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分の場所にあります。木場駅や菊川駅からは都営バスで「東京都現代美術館前」下車でも行けます。館内にはミュージアムショップ「NADiff contemporary」、カフェ&ラウンジ「二階のサンドイッチ」、レストラン「100本のスプーン」があり、いずれも美術館の休館日が定休日です。同じ時期に企画展示室では「多田美波―光、凛と ゆれる」(12月6日まで)と「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」(12月13日まで)が開かれており、企画展のチケットがあればコレクション展示室もあわせて回れます。車で訪れる場合は約90台の駐車場があります(1時間300円、以降30分ごとに150円、現金のみ、車高2.1m以下)。

まとめ

「MOTコレクション いつかの光を今みている」は、約6,100点の収蔵品から「光」と「時間」を軸に選んだ作品で構成される展覧会です。会期は2026年9月19日から2027年1月6日まで。一般500円で、小瀬村真美や土屋公雄、熊谷亜莉沙、藤井光の収蔵後初公開となる作品や、今年逝去した戸谷成雄の大型作品《森の象の窯の死》に向き合えます。企画展とあわせて、半日かけて館内をゆっくり回るのに向いた内容です。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

東京都現代美術館

東京都現代美術館

〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1

木場公園に隣接する東京都現代美術館(MOT)は、約6,100点のコレクションを誇る国内最大級の現代美術館。アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、草間彌生など、世界の現代アートを体験できます。

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