2026年度第2期コレクション展

2026年度第2期コレクション展

開催中
会期
2026年7月9日2026年10月4日
所要時間
45分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
混雑状況
愛知県美術館の公式X(@apmoaXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

名古屋市の愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)で、2026年7月9日(木)から10月4日(日)まで、「2026年度第2期コレクション展」が開催されています。展示室4-5から8、そしてプラスキューブまで、5つのまとまりで館の収蔵品を紹介する構成です。所要時間の目安は45分〜60分。

2026年度第2期コレクション展はどんな展覧会?

愛知県美術館のコレクション展は、期ごとにテーマを組み替えて収蔵品を見せる展示です。第2期は、20世紀西洋美術を都市という切り口でたどる展示室4-5「結び目の都市」を軸に、展示室6ではクリスチャン・ボルタンスキーの《影》、展示室7と8では木村定三コレクションを含む小川芋銭の仕事を扱います。さらにプラスキューブでは、同時開催の企画展「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」に呼応した特集展示が組まれています。西洋近代と日本近代、そして現代美術のインスタレーションが同じ会期のなかに並ぶので、館のコレクションの幅がそのまま見える構成といえます。

主な展示内容・注目の作品

  • 展示室4-5「結び目の都市」。ウィーン、パリ、ベルリン、ニューヨークという4つの都市が、さまざまなルーツをもつ芸術家たちの活動の「結び目」として果たした役割に着目しながら、当館の20世紀西洋美術コレクションを幅広く紹介します
  • 展示室6「ボルタンスキーの《影》」。手作り感満載の髑髏やコウモリなどのオブジェが織り成す影絵の世界で、2021年に逝去したフランスの現代美術家、クリスチャン・ボルタンスキーの作品《影》を展示します
  • 展示室7「木村定三コレクション 小川芋銭」。水墨の世界に独自の境地を拓いて近代日本の絵画史に足跡を残した小川芋銭の、牛久沼での生活や田園風景、自然の風物に題材を取った作品や、書や俳諧もよくした芋銭の俳趣あふれる作品を紹介します
  • 展示室8「小川芋銭と名古屋 1934年「小川芋銭小品展覧会」から」。2024年度に新収蔵した小川芋銭の作品から、1934(昭和9)年に名古屋で開催された「小川芋銭小品展覧会」の出品作を特集展示します
  • プラスキューブ「企画展関連展示 一方その頃日本では…」。スウェーデン美術が日本でどのように紹介されていたのかについて、スウェーデン絵画の黄金時代と同時期にあたる明治末から大正初期を中心に特集します
  • 公式ページのキービジュアルには小川芋銭《若葉に蒸さるる木精》大正10(1921)年(木村定三コレクション)が使われています

2026年度第2期コレクション展の見どころ3選

  • 小川芋銭を2部屋続けて見られること。展示室7で画業全体の性格をつかみ、展示室8で1934年の名古屋での展覧会という具体的な出来事に絞り込む、という並びになっています
  • 展示室6のボルタンスキー《影》。作品の性質上、常に出ているわけではないインスタレーションで、影絵として立ち上がる空間そのものが展示です
  • 企画展との接続。プラスキューブの特集展示は「スウェーデン絵画」展と対になっており、同じ時期の日本側の受け止め方を見せます。企画展のチケットを持っていればコレクション展も観覧できます

料金・開館時間

  • 観覧料は一般500(400)円、大学生300(240)円、高校生以下無料
  • ( )内は20名以上の団体料金です
  • 学生の方は窓口で学生証を提示します
  • 開館時間は10:00-17:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
  • 休館日は月曜日(ただし7月20日[月・祝]、8月10日[月]、9月21日[月・祝]は開館)、7月21日(火)、9月24日(木)
  • オンラインチケットの購入ができます

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

愛知県美術館は愛知芸術文化センターの10階にあります。地下鉄「栄」駅から徒歩約5分で、名古屋駅からは東山線、金山駅からは名城線で栄駅に出る経路です。10階ロビーにはミュージアムショップがあり、展覧会図録や絵はがきのほか、コレクションの絵はがき、過去に開催された展覧会図録、オリジナルグッズなどを販売しています。なお10階レストラン「ウルフギャング・パック」は2026年8月末で営業を終了しました。同じ建物の8階には愛知県美術館ギャラリーがあり、公募展などが随時開かれています。

まとめ

「2026年度第2期コレクション展」の会期は2026年7月9日から10月4日まで。一般500円で、20世紀西洋美術、ボルタンスキーのインスタレーション、小川芋銭の水墨、そしてスウェーデン美術の受容史までを一度に見渡せます。同時開催の企画展「スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき」も10月4日で終わるため、あわせて回るなら会期の残りは長くありません。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

愛知県美術館

愛知県美術館

〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

名古屋・栄の複合文化施設「愛知芸術文化センター」内にある愛知県美術館。クリムト、ピカソ、マティスから現代美術まで、約8,000点のコレクションを10階の展示室で堪能できます。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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