Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし
- 会期
- 2026年10月10日 〜 2026年12月6日
- 会場
- 福島県立美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒960-8003 福島県福島市森合字西養山1
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
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福島市の福島県立美術館で、2026年10月10日(土)から12月6日(日)まで、企画展「Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」が開催されています。猫好きで知られる歌川国芳や、その弟子たちをはじめとする江戸から明治の浮世絵師による猫作品、猫おもちゃ絵を通して、猫の生態や歴史、人間との暮らしぶりに着目する展覧会です。主催は福島県立美術館、企画協力は株式会社アートワンです。所要時間の目安は60分〜90分。
Ukiyo-e 猫百科はどんな展覧会?
公式サイトの解説によれば、猫と人間との出会いは少なくともおよそ9,500年前とされ、それから今まで、猫は人間にとって有害なネズミを捕ってくれるありがたい存在だったり、悪魔の化身として忌み嫌われる存在だったりと、さまざまに受け入れられてきました。国内での猫の記述は古くは『源氏物語』に登場し、猫との暮らしが一般的になった江戸時代には、浮世絵に数多く描かれるようになります。
本展はそうした浮世絵の猫作品や猫おもちゃ絵をとおして、単に「かわいい」だけではない、猫がいる社会の奥深さを知るきっかけにしようとするものです。会場には豆知識満載の「ネココラム」のほか、サブタイトルの「猫百科」にちなんだ、猫あるあるの「ネコいろは」(いろは順)というコーナーが設けられ、そこからも猫の魅力が紹介されます。監修は当館学芸員の月本寿彦が務めます。
主な展示内容・注目の作品
- 歌川国芳《猫のすゞみ》(団扇絵、天保末〔1841-43〕頃、渡邊木版美術画舗蔵)。公式サイトが本展の紹介画像に用いている作品です
- 猫好きで知られる歌川国芳の猫作品
- 国芳の弟子たちをはじめとする、江戸から明治の浮世絵師による猫作品
- 猫おもちゃ絵
- 豆知識をまとめた「ネココラム」、猫あるあるをいろは順に並べた「ネコいろは」の展示コーナー
Ukiyo-e 猫百科の見どころ3選
- 国芳とその弟子という系譜で見られること。猫を集めた展示というだけでなく、江戸から明治へと描き手が連なっていく流れとして浮世絵の猫を追えます
- 「かわいい」で終わらせない切り口。ネズミを捕る有用な動物から悪魔の化身まで、猫が受け入れられてきた幅の広さに踏み込む構成です
- 読み物としての展示。「ネココラム」「ネコいろは」が添えられ、作品を見ながら猫の生態や歴史の豆知識をたどれます。会期中は担当学芸員によるギャラリートーク(10月17日・11月28日の各14時)、監修者による講演会「ごろごろまるまる猫絵の不思議」(11月14日14時、聴講無料・定員250名)も予定されています
料金・開館時間
- 観覧料は当日が一般・大学生1,000円、高校生600円、小・中学生400円
- 20名以上の団体料金は一般・大学生800円、高校生500円、小・中学生300円です
- 未就学児は無料。身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料です
- 11月1日から7日まで(11月4日は除く)は「ふくしま教育週間」のため高校生以下が無料になります
- 開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30まで)
- 休館日は月曜日(ただし10月12日、11月2日、11月23日は開館)。10月13日、11月4日、11月24日は休館です
- 日時指定予約制の案内はありません。支払いは現金のほか、クレジットカード(VISA/MASTER、JCB、銀聯)とQR決済(PayPay、メルペイ、auPay、d払い、AliPay、Wechat Pay)が使えます
最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ
福島県立美術館は福島市森合にあり、JR福島駅東口から福島交通飯坂線に乗り換えて「美術館図書館前駅」で下車、徒歩2分という立地です。バスなら福島駅東口9番乗り場から福島交通ももりん2コースで「県立美術館入口」下車、徒歩3分。タクシーでは約5分です。駐車場は無料で、大型バスも12台まで駐車できます。館内にはブックショップコーナーがあり、展覧会カタログのほか、モネ《ジヴェルニーの草原》や関根正二《神の祈り》などの収蔵作品を使ったオリジナルグッズ、約50種の絵はがきが並びます。美術関係の図書を閲覧できる図書コーナーもあるので、展示のあとに腰を落ち着けたいときに使えます。
まとめ
「Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」は、2026年10月10日から12月6日まで、福島県立美術館で開かれます。一般・大学生1,000円で、歌川国芳とその弟子たちを中心に、江戸から明治の浮世絵に描かれた猫と、猫おもちゃ絵が並びます。同じ期間、2階の常設展示室では第Ⅲ期コレクション展「ネコだけじゃない!どうぶつづくし」ほかが開かれているので、あわせて回るのもよいでしょう。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
福島県立美術館
〒960-8003 福島県福島市森合字西養山1
福島市の信夫山のふもとに広がる福島県立美術館。ベン・シャーンやアンドリュー・ワイエスなど海外の現代アートから、大正期の異才・関根正二など東北ゆかりの名画を所蔵。
美術館の詳細・アクセスを見る →福島県立美術館のその他の企画展
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