2026年度所蔵品展 第1期

2026年度所蔵品展 第1期

開催中
会期
2026年9月2日 〜 2026年11月3日終了まであと4日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒980-0861 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
混雑状況
宮城県美術館の公式X(@miyagi_bijutu)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

仙台市青葉区の宮城県美術館で、2026年9月2日(水)から11月3日(火・祝)まで、「2026年度所蔵品展 第1期」が開催されています。会場は本館1階展示室、本館地下1階展示室、佐藤忠良記念館展示室。リニューアルで誕生した地下1階展示室も使い、洲之内コレクション、日本の近現代美術、同時開催の特別展にあわせた「カンディンスキーの見た同時代美術」、絵本原画、佐藤忠良の彫刻と素描を紹介します。所要時間の目安は60分〜90分。

2026年度所蔵品展 第1期はどんな展覧会?

館のコレクションから選んだ絵画や彫刻を、会期ごとに特色を設けて紹介する所蔵品展です。第1期は展示室ごとにテーマが分かれています。

  • 本館1階 展示室3・4:「洲之内コレクション」「日本の近現代美術」「カンディンスキーの見た同時代美術」
  • 本館地下1階 展示室5・6:「絵本原画:林明子」
  • 本館地下1階 見える収蔵庫:洲之内コレクションの油彩画などを収蔵展示している様子を公開
  • 佐藤忠良記念館 展示室C1~C5:「佐藤忠良の彫刻と素描」

洲之内コレクションは、美術エッセイ「気まぐれ美術館」で知られる画廊主・コレクターの洲之内徹(1913-1987)が最後まで手許に残した作品群で、館が1988年に一括収蔵しました。「カンディンスキーの見た同時代美術」は、特別展「カンディンスキー 世界は鳴りひびく」(9月12日-10月28日)の機会に、カンディンスキーが見ていたであろう同時代の画家たちの作品を、その関係性に触れながら展示するコーナーです。

主な展示内容・注目の作品

  • 洲之内コレクションから海老原喜之助《ポアソニエール》1935年、鳥海青児《うずら(鳥)》1929年、長谷川潾二郎《猫》1966年、萬鉄五郎《自画像》1915年
  • 日本の近現代美術から高橋由一《宮城県庁門前図》1881年(宮城県指定有形文化財)、岸田劉生《真田久吉氏像》1913年、松本竣介《画家の像》1941年、李禹煥《線より》1980年
  • カンディンスキーの見た同時代美術から、オットー・エックマン《五位鷺》1896年頃、ヘルマン・マックス・ペヒシュタイン《パイプ煙草を吸う漁師》1909年、パウル・クレー《力学値のつりあい》1935年、マルク・シャガール《女と花》
  • 絵本原画:林明子。《はじめてのおつかい》《こんとあき》から後年作《ひよこさん》まで、原画と資料150点以上
  • 佐藤忠良記念館で《とんがり帽子》1972年、《帽子・夏》1972年、《若い女・シャツ》1982年、《蒼》1992年など

2026年度所蔵品展 第1期の見どころ3選

  • 林明子の原画を2室で。昨年『はじめてのおつかい』出版50周年を迎え、今年7月に逝去した林明子の作品を、2017‐18年開催の「林明子原画展」未出品作を含めて展示し、初期のイラストから人気作、後年作までの歩みをたどります。この展示は第2期(11月7日~2027年1月31日)まで続きます
  • 特別展と響き合う「カンディンスキーの見た同時代美術」。「ファーランクス」や「青騎士」などの芸術家団体の中心に立ったカンディンスキーの周辺を、館のコレクションでたどれます
  • リニューアルで新設された「見える収蔵庫」。作品が収蔵されている様子そのものを見られる場で、ここだけの観覧は無料です

料金・開館時間

  • 観覧料は一般350円(280円)。( )は20名以上の団体料金です
  • 小学生、中学生、高校生、大学生及びこれらに準ずる方は無料
  • 特別展の観覧券を持っている人は、所蔵品展も観覧できます
  • 開館時間は午前9時30分~午後5時(観覧券の販売は午後4時30分まで)
  • 休館日は月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)。会期中は9月21日、10月12日は開館し、9月24日(木)、10月13日(火)が休館です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

宮城県美術館は仙台市営地下鉄東西線の「国際センター駅」「川内駅」からそれぞれ徒歩7分。館内にはレストラン「Chaleur Musée(シャルールミュゼ)」とミュージアムショップがあります。本館と佐藤忠良記念館を行き来しながら、10月28日までは本館2階の特別展「カンディンスキー 世界は鳴りひびく」とあわせて見ることもできます。

まとめ

「2026年度所蔵品展 第1期」の会期は2026年9月2日から11月3日まで。一般350円で、洲之内コレクションや日本の近現代絵画、カンディンスキーと同時代の画家たち、林明子の絵本原画、佐藤忠良の彫刻までを一度に見られます。リニューアル後の地下1階展示室と見える収蔵庫も含めて、館のコレクションの広がりを確かめられる展示です。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

宮城県美術館

宮城県美術館

〒980-0861 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1

仙台市の広瀬川沿いに位置する宮城県美術館。カンディンスキー、クレーなどの西洋近現代美術と、松本竣介や佐藤忠良など東北ゆかりの作家の作品が充実。佐藤忠良記念館も併設しています。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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