コレクション展Ⅱ 特集 フォトグラフ

コレクション展Ⅱ 特集 フォトグラフ

開催中
会期
2026年8月29日 〜 2026年12月27日
所要時間
45分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒804-0024 福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21-1
混雑状況
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北九州市戸畑区の北九州市立美術館 本館で、2026年8月29日(土)から12月27日(日)まで、「コレクション展Ⅱ 特集 フォトグラフ」が開催されています。会場は本館3F コレクション展示室です。約8,400点にのぼる収蔵作品のうち写真が占めるのは約3%と多くはありませんが、近年の個展開催などによって少しずつ増えてきた写真のコレクションを切り口に、所蔵品を紹介します。所要時間の目安は45分〜60分。

コレクション展Ⅱ 特集 フォトグラフはどんな展覧会?

特集の中心になるのは、新たに収蔵した石川直樹、四宮佑次、藤原新也の写真作品です。あわせて、具体美術協会の制作現場をとらえた大辻清司によるドキュメント写真や、瑛九によるフォトグラムなど、写真という切り口から所蔵品を見せていきます。写真作品だけでなく、ドガ《マネとマネ夫人像》、バスキア《消防士》、モネ《睡蓮、柳の反影》といった、当館を代表する西洋絵画の名品も同じ展示室で展示されます。また、コレクション展示室内での現代作家の紹介シリーズ「guest room」の第11弾として、北九州市を拠点に国内外で活躍する阿部幸子(1975- )のペンによるドローイングが並びます。幅わずか1〜1.5ミリメートル程度の楕円形模様が整然と画面に広がる様子は圧巻で、制作期間11年9か月17日に及んだ縦10メートルの大作《Drawing works#11》は完成後初公開となります。

主な展示内容・注目の作品

  • 藤原新也《バリ島(インドネシア)》2000年/2024年 当館蔵
  • 石川直樹《KITAKYUSHU》2008年 当館蔵
  • 四宮佑次《風に吹かれて》2022年 当館蔵
  • 大辻清司《『GUTAI PHOTOGRAPH 1956-1957』白髪一雄 公開制作風景》1956年/2010-11年 当館蔵
  • 瑛九《鼻高プロフィル》1950年 当館蔵
  • 落合芳幾《東京日々新聞 四十号》1874年 当館蔵
  • ドガ《マネとマネ夫人像》、バスキア《消防士》、モネ《睡蓮、柳の反影》などの西洋絵画の名品
  • 「guest room」第11弾として阿部幸子のペンによるドローイング、縦10メートルの《Drawing works#11》

コレクション展Ⅱの見どころ3選

  • 新収蔵の写真作品。石川直樹、四宮佑次、藤原新也の作品が新たに加わり、収蔵品の約3%という少数ながら育ちつつある写真コレクションの現在を見られます
  • 写真が記録した美術の現場。大辻清司が具体美術協会の制作現場をとらえたドキュメント写真や、瑛九によるフォトグラムが、写真と絵画のあいだを行き来する視点を用意します
  • 阿部幸子《Drawing works#11》の完成後初公開。制作期間11年9か月17日、縦10メートルという大作で、幅1〜1.5ミリメートル程度の楕円形模様が画面いっぱいに広がります

料金・開館時間

  • 観覧料は一般300(240)円、高大生200(160)円、小中生100(80)円
  • ( )内は20名以上の団体料金です
  • 障害者手帳を提示の方とその同伴者1名(身体障害者手帳については等級が1〜4級の場合に限る)は無料。北九州市、下関市、福岡市、熊本市、鹿児島市にお住まいで65歳以上の方は、公的機関が発行した証明書を提示で観覧料90円
  • 開館時間は9:30〜17:30(入館は17:00まで)
  • 休館日は月曜日、9月24日(木)、10月13日(火)、11月24日(火)。ただし9月21日(月・祝)〜9月23日(水・祝)、10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館します
  • 日時指定のチケットについての案内は公式ページにありません
  • 10月3日(土)と12月26日(土)は「キッズ・デー」で、美術館発行の「たんけんパスポート」を使うと北九州市内の小中学生は観覧無料です

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

北九州市立美術館の本館は磯崎新の設計で1974年に開館し、2017年の大規模改修を経てリニューアル・オープンしました。1958年開館の八幡市美術工芸館を前身とし、西日本出身作家を中心に近現代の美術作品を収集してきた館です。本館2階のカフェ「カフェ・ミュゼ」は、アートと緑に囲まれた高台の静かなカフェで、窓から響灘と市街を一望できます。営業時間は10:30〜17:30(ラストオーダー17:00)、ランチタイムは11:30〜15:00、定休日は美術館の休館日です。同じ本館の1階企画展示室では、11月8日(日)まで「THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦」が開催されています。なお小倉北区のリバーウォーク北九州内にある分館は休止中です。

まとめ

「コレクション展Ⅱ 特集 フォトグラフ」は、新収蔵の石川直樹、四宮佑次、藤原新也の作品を軸に、写真を切り口として所蔵品を見せる展示です。会期は2026年8月29日から12月27日まで、会場は本館3F コレクション展示室。一般300円という料金で、写真作品に加えてドガやモネ、バスキアといった西洋絵画の名品、そして阿部幸子の縦10メートルのドローイングにも向き合えます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

北九州市立美術館

北九州市立美術館

〒804-0024 福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21-1

1974年開館、磯崎新設計の本館は二本の筒が突き出す通称「丘の上の双眼鏡」。ドガ「マネとマネ夫人像」など西洋近代から現代までを収蔵する北九州の中核美術館です。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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