吉野石膏コレクション・服部コレクション・山形の美術 ─東西にまたがる美の世界

吉野石膏コレクション・服部コレクション・山形の美術 ─東西にまたがる美の世界

開催中
会期
2026年4月3日 〜 2027年3月22日
所要時間
40分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒990-0046 山形県山形市大手町1-53
混雑状況
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山形市の山形美術館で、2026年4月3日(金)から2027年3月22日(月・祝)まで、収蔵品展「吉野石膏コレクション・服部コレクション・山形の美術 ─東西にまたがる美の世界」が開催されています。館が収蔵する二つのフランス近代絵画コレクションと、山形にゆかりのある美術を、期間ごとにテーマを設けて紹介する通年の展示です。所要時間の目安は40分〜60分。

東西にまたがる美の世界はどんな展覧会?

山形美術館は、印象派を中心に19-20世紀フランス絵画の優品が揃う吉野石膏コレクションと、現代フランス絵画の巨匠らの作品群を含む服部コレクションという、二つのフランス近代絵画コレクションを収蔵しています。また1964年の開館以来、山形関連の美術として郷土出身作家らの作品を収集してきました。本展では、吉野石膏コレクションより髙山辰雄〈聖家族〉シリーズとフランス近代絵画、そして服部コレクションより20世紀フランス絵画をそれぞれテーマを設けて展示します。また、秋には「山形の美術」として本県ゆかりの作家らによる作品を紹介します。公式サイトに「テーマ(予定)」として挙げられているのは次の6つです。

  • 吉野石膏コレクション 髙山辰雄〈聖家族〉:4月3日(金)─5月24日(日)
  • 吉野石膏コレクション エコール・ド・パリの画家たち:5月29日(金)─7月5日(日)
  • 吉野石膏コレクション 風景画と静物画:7月10日(金)─8月22日(土)
  • 服部コレクション 静物と室内風景/肖像と人間:8月29日(土)─11月1日(日)
  • 山形の美術 山・川・くらし:11月5日(木)─12月6日(日)
  • 服部コレクション 夢・現実を超えて/風景への眼ざし:2027年1月4日(月)─3月22日(月・祝)

主な展示内容・注目の作品

  • 2026年8月29日(土)から11月1日(日)までのテーマは「服部コレクション 静物と室内風景/肖像と人間」。1階第2展示室で合計22点が展示されています
  • 肖像表現として、ピカソ、シャガール、ローランサン、キスリング、アイズピリ、ギアマンらの作品
  • 静物画として、ブリアンション、タル=コア、バルドーヌ、ビュッフェら20世紀パリ画壇を彩る作家たちの作品
  • 11月5日(木)からは「山形の美術 山・川・くらし」として、山形県にゆかりのある作家らの作品を紹介
  • 2027年1月4日(月)からは「服部コレクション 夢・現実を超えて/風景への眼ざし」に替わります
  • なお公式サイトの常設展示のページには、当館収蔵品としての吉野石膏コレクションの公開は2026年8月22日(土)で終了した旨が記されています

東西にまたがる美の世界の見どころ3選

  • 二つのフランス近代絵画コレクションを持つ館という成り立ち。印象派を中心とする吉野石膏コレクションと、20世紀フランス絵画の服部コレクションは別の軸を持ち、テーマが替わるたびに違う表情を見せます
  • 期間ごとにテーマを設ける構成。同じ収蔵品展でも、肖像と静物、風景といった切り口が入れ替わるため、訪れる時期によって並ぶ作品が変わります
  • 「山形の美術」の章。1964年の開館以来集めてきた郷土出身作家らの作品が、11月5日から12月6日まで「山・川・くらし」というテーマで紹介されます

料金・開館時間

  • 収蔵品によるテーマ展開催時の入館料は、個人が一般800円、高大生400円、小中生200円
  • 20名以上の団体は一般640円、高大生320円、小中生160円
  • 企画展開催時は企画展料金になります
  • 毎週土曜日と5月5日は、小・中学生は無料です
  • 障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)は半額です
  • 開館時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日は毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日。展示替えなどのため、臨時休館をすることがあります

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

山形美術館は山形市大手町にあり、JR山形駅(東口)から徒歩15分です。バスなら山形駅前から「天童(荒谷経由)」行または「山寺」行で約5分、美術館前下車徒歩3分。ベニちゃんバス「中心市街地」行では霞城公園(大手門パルズ)前下車徒歩4分という案内があり、霞城公園が近いことがわかります。車の場合は山形自動車道「山形蔵王IC」から約15分で、美術館北側に無料駐車場があります。館内には喫茶室ブーローニュがあります(臨時の休業日は公式サイトのお知らせで告知されます)。延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室を持つ館で、1階ロビーは「巨匠の広場」として服部コレクションの一部を展示する場になっています。

まとめ

「吉野石膏コレクション・服部コレクション・山形の美術 ─東西にまたがる美の世界」は、山形美術館が収蔵する二つのフランス近代絵画コレクションと郷土の美術を、テーマを替えながら通年で見せる収蔵品展です。会期は2026年4月3日から2027年3月22日まで。2026年9月末の時点では服部コレクションの「静物と室内風景/肖像と人間」が並び、11月5日からは「山形の美術 山・川・くらし」に替わります。訪ねる時期でテーマが変わるので、公式サイトで今どのテーマが展示されているかを確かめてから出かけると確実です。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

山形美術館

山形美術館

〒990-0046 山形県山形市大手町1-53

山形市にある山形美術館。モネ、ルノワール、シャガールなど、吉野石膏株式会社から寄託されたフランス近代絵画のトップクラスのコレクションをはじめ、与謝蕪村などの日本画も充実。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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