五大浮世絵師 歌麿に写楽、北斎と広重、そして国芳

五大浮世絵師 歌麿に写楽、北斎と広重、そして国芳

開催中
会期
2026年10月10日 〜 2027年1月11日
所要時間
60分〜90分(当サイトによる目安)
所在地
〒005-0864 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
混雑状況
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札幌市南区の札幌芸術の森美術館で、2026年10月10日(土)から2027年1月11日(月・祝)まで、特別展「五大浮世絵師 歌麿に写楽、北斎と広重、そして国芳」が開催されています。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳という、美人画、役者絵、風景画など各分野で頂点を極めた5人の絵師の名品約140点を通して、浮世絵の魅力を紹介する展覧会です。所要時間の目安は60分〜90分。

五大浮世絵師展はどんな展覧会?

浮世絵は、当世の社会や政治、風俗を映し出し、ときに新たな流行を生み出した「江戸のメディアアート」です。その黄金時代を築いたのが、それぞれの分野で卓越した才能を発揮した絵師たちでした。本展が取り上げるのは、市井の女性たちの美しさを繊細な表情やしぐさに映し出した喜多川歌麿、個性的な役者絵で鮮烈なデビューを飾り、わずか10か月で姿を消した謎の絵師東洲斎写楽、独創的な風景画をはじめジャンルを超えて浮世絵の可能性を広げた葛飾北斎、移ろいゆく江戸の姿を抒情豊かな風景画で描いた歌川広重、そして武者絵で人気を博し、圧倒的なデッサン力と斬新な発想で人々を魅了した歌川国芳の5人です。各作品には絵解きパネルが添えられ、作品にまつわる物語や江戸の暮らしについて知りながら鑑賞できるよう工夫されています。主催は札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)と北海道新聞社、企画は神戸新聞社です。

主な展示内容・注目の作品

  • 喜多川歌麿《美人十容 有徳人の女房》
  • 東洲斎写楽《二世嵐龍蔵の金貸石部金吉》
  • 葛飾北斎《百物語 笑ひはんにや》
  • 歌川広重《名所江戸百景 水道橋駿河台》
  • 歌川国芳《としよりのよふな若い人だ》
  • このほか、5人の絵師による美人画、役者絵、風景画などの名品をあわせて約140点

五大浮世絵師展の見どころ3選

  • 5人の個性を一度に見比べられること。歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎と広重の風景画、国芳の武者絵と、分野ごとに頂点を極めた絵師が一堂にそろい、浮世絵の黄金時代の幅の広さが見えてきます
  • すべての作品に添えられた絵解きパネル。描かれた物語や江戸の暮らしの背景がわかると、見慣れた名品にも新しい発見があります。公式も「知れば、もっと面白い」とうたっています
  • 関連事業の充実。学芸員による浮世絵ミニ講座が11月3日(火・祝)、11月23日(月・祝)、12月12日(土)の各日11:00〜12:00に展示室内で行われます(申込不要・参加無料、当日有効の観覧券が必要)。園内のクラフト工房では、歌川国芳《讃岐院眷属をして為朝をすくふ図》の烏天狗部分を2版刷り重ねる「浮世絵摺り体験」もあります(小学5年生以上、各回定員3名、1,500円、事前申込制で応募多数時は抽選)

料金・開館時間

  • 観覧料は一般1,700円(1,500円)、高校・大学生1,100円(900円)、小・中学生700円(500円)
  • ( )内は前売りまたは20名以上の団体料金です。前売券の販売は10月9日(金)で終了し、10月10日(土)以降は札幌芸術の森美術館や展覧会公式ホームページなどで当日券を販売しています
  • 65歳以上は当日料金1,600円(団体1,400円)。年齢のわかるものを提示します
  • 未就学児は無料(要保護者同伴)。障がい者手帳を当日窓口で提示すると、本人と付き添い1名が無料
  • 開館時間は9:45〜17:00(入場は16:30まで)
  • 休館日は月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館)。ただし11月2日(月)は開館。12月28日(月)〜1月4日(月)は休館

最新情報は公式サイトで確認してください。

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札幌芸術の森は、1986年にオープンした札幌市南区の芸術公園です。入園は無料で、美術館のほか、国内外の彫刻作品を常設展示する札幌芸術の森野外美術館、工芸館、有島武郎旧邸などが広大な敷地に点在しています。野外美術館は11月4日から4月28日まで冬季休館となるため、彫刻も見たい場合は11月3日までが目安です。美術館のB展示室では、所蔵品展「五十嵐威暢 アニマルイラストレーション」が同じ会期で開かれています(観覧無料)。食事は芸術の森センター2階のごちそうキッチン「畑のはる」で、北海道の旬の野菜を使ったランチビュッフェが11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)に楽しめます。アクセスは地下鉄南北線真駒内駅から中央バスで約15分、「芸術の森入口」下車。車の場合は駐車場(普通車500円)を利用できます。

まとめ

「五大浮世絵師 歌麿に写楽、北斎と広重、そして国芳」は、浮世絵の黄金時代を築いた5人の絵師の名品約140点を、絵解きパネルとともにたどる展覧会です。会期は2026年10月10日から2027年1月11日まで。美人画、役者絵、風景画、武者絵と、それぞれの絵師が切り開いた世界を見比べながら、江戸の人々が楽しんだ浮世絵の面白さにふれられます。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

札幌芸術の森美術館

札幌芸術の森美術館

〒005-0864 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地

札幌南部の丘陵地に広がる複合施設「札幌芸術の森」の中核美術館。約70点の彫刻が点在する野外美術館や佐藤忠良記念館とあわせ、自然とアートの融合を体験できます。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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